日記|東扇島/かわさきの浜へ

徒然草2.0

先週の日曜日、かわさきの浜というところへ潮干狩りに行った。

しかし、生きているアサリはほとんど見当たらなかった。5月の初め頃に行けばもう少し獲れたのだろうか。潮はしっかり引いていて、海水の引いた浜辺で砂を掘ることはできたのだが、それだけで獲れるわけではないらしい。

潮干狩りは子どもの頃に家族で行った記憶があり⋯たぶん千葉のどっか。そのときはバケツいっぱいにアサリを獲った覚えがある。あれは単に場所や時期に恵まれていただけなのか、それとも今ではもう難しい体験になってしまったのか。来年も機会があれば、もう少しシーズンを意識して挑戦してみたい。

潮干狩りは時期が重要なのか、それとも場所選びが重要なのか。そのあたりの原理やコツがまだよく分かっていない。

一方で、東扇島はなかなか面白かった。

川崎といえば工業地帯のイメージがあるものの、普段は駅前周辺しか知らなかったので、正直なところ「工業の街」という実感はあまりなかった。しかし実際に火力発電所や湾岸の工場群を目にすると、日本が工業によって支えられてきた国なのだなあと改めて感じた。もちろん現在は全盛期ほどではないのかもしれないが、それでも巨大な設備が並ぶ景色は迫力があった。

そんな風景を眺めながら「港湾関係で体力をそこまで使わない仕事ってあるのだろうか」と考えたりもした。現場で働いている人たちは体格の良い人が多く見えたので、勝手に「港湾業務の経験者なのかな」などと想像してしまう。まあ、自分自身は今後あまり縁のない世界かもしれないが。

以前、仕事の関係で少しだけ四日市の工業地帯に興味を持ったことがあった。実費で行こうか?とか思ったが、でもよくよく考えてみれば、その前にまず身近な京浜工業地帯を見に来るべきだったのかもしれない。

この辺りは東扇島だけでなく、南へ行けば鶴見や横浜・金沢方面にも工業地帯が広がっている。機会があれば、そのあたりもバスか⋯ないならば、歩いてみたいと思う。

東扇島公園は地図で見る以上に広く、歩くとなるとなかなか大変だ。ただ、日陰が多くて過ごしやすく、バス停から少し離れているもののコンビニもある。公園内にはキッチンカーも出ていて、かき氷を食べながら休憩することができた。

西側にも公園や展望台があるらしく、行ってみようかとも思ったのだが、思っていた以上に距離がある。片道だけでも1km以上はありそうで、往復すると2kmを軽く超えるだろう。

今の季節ならまだ歩けるが、真夏になったら熱中症が怖い。今回は見送ったが、涼しくなった頃にまた訪れてみたいと思う。

横浜・金沢方面も、考えてみれば子どもの頃にシーパラダイスへ行ったきりで、ほとんど土地勘がない。改めて散歩や観光を兼ねて訪れてみるのも面白そうだ。

鶴見区も、わざわざ観光地として訪れる場所ではないのかもしれない。しかし、街をぶらぶら歩いてみるには意外と楽しそうな場所がたくさんありそうだ。

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