斉藤ジンという、伝説のコンサルタントが書いた本『世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ』を読んだが、何か知らんけど日本がアメリカによって地政学的になのか強化されるので蘇るというような話がやんわり書かれていて、やんわりっていうことは言いたいことがよく分からなかった。私の理解力のせいなのか、謎だけど、たぶん信者にならないと、面白くないのではないか。ということにした。多分、違う。
『論理的思考問題』のくまの色は何色か?という話が秀逸だった。それ以外は凡庸だけど解説が丁寧で面白かった。結論から言っていしまうと知識があると解けるけれど、知識がないと「問題がおかしいのではないか?」と言いたくなる。まあ知識がないと解けない時点で知識問題であり論理的思考問題ではないのではないかと言い訳しておく。
佐山聡ってすごいよな。あの例の動画だけで「これも技術のうち」がネットではやっている気がする。これって、いつから認知されていたんだろう。パーキンソン病やメニエール病やらでボロボロなのでもう表社会にはでないのかなと思っていたが、トレーニングとかしているらしい。アントニオ猪木みたいに存在自体を晒すことが生き様というか影響があるってことになったのか。
高山善廣も歩行器を使って歩いてリングに上がることを目指している。ただ痛々しいだけと勝手に思っていたけど、希望は失ってはいけないんだな。
最近見かける「具志堅用高をドッキリさせる」は、あまり好きじゃない。まあ、見てしまうんだけど。
『投資の教科書』(後藤達也)という本を読んでいる。インターネットでみかける株の学校とかいう学習コンテンツに数十万払うならまずこういうのから手にとれよ的なやつ。自己資本比率が高い企業は安定しているが経営に積極的ではない可能性もあるのでひとえに良いとも言えないのではないらしい。ので、自己資本比率で安全だという判断はできるけど、それだけじゃないんだな。スタジオジブリの価値は?⋯パヤオが引退する損失と今までの価値の蓄積はどちらに価値があるのだろうか。どう考えてもパヤオ引退だと思う。オチは「迷ったらS&P500かオルカン買っとけ」だそうです。わたしも杉村太蔵いわく「インデックスファンドは貯金」って、言葉をポジティブな意味で使っています。個別株は人気投票だけ分散ならびに好業績変調にすれば貯金と変わらないと言っていいのか?という疑問は残りますが⋯。
暗黒啓蒙を読んでいるが奇しくも最近仕方なく(?)読んでる宇野常寛とか斎藤幸平とかも同じ水平線上にあるのよね。『遅いインターネット』(宇野常寛)を手に取る。裏には成田悠輔が「速すぎるインターネット」について書いている。そもそも行動が遅く雑な自分が行きていける社会じゃなくなっているんだけど、どうしたらいい?の答えが出せずにいる。宮台真司が加速主義を肯定しているという。加速主義(Accelerationism)=アクセラレーションリズムとは、とにかくやはやくしろ!というわけで、逆にゆっくりにしろ勢とは対局だが目的が同じみたいなところもあるような?やたら細かくまとめられているブログがあった→「【加速主義とは何か?】宮台真司が語る右派・左派加速主義の真相とニック・ランド/ピーター・ティールら新反動主義との比較をわかりやすく解説」というかもともとはドゥルーズ/ガタリの挑発的な言説だったわけだ。だから自分と愛称がいいんだ。

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