クリックしたせいもあるのだろうが、当ブログに限らず、耳の裏の湿疹や虫歯で歯がグラグラするようなアニメ広告がGoogle AdSense経由で表示されることがあり、非常に不愉快。
以前は右クリックで非表示にできた気がするが、今は広告を配信している会社のお問い合わせフォームから連絡する必要があるらしい。広告を見る側にそこまでの労力をかけさせるのかよ。広告の管理はGoogle AdSenseではなく、その間に入っている広告仲介業者が行っているのだろうか。いずれにせよ、広告がコンテンツの閲覧体験を台無しだ。
App Storeに「Duolingo」や「もちたん」という割と有名な英語学習アプリがある。ゲーム感覚で学べそうで期待したのだが、広告があまりに多く、すぐに削除してしまった。あれは有料プランで学習することが前提なのだと思っている。
「もちたん」の評価は4.8と高いが、あの広告の多さでよく高評価になるものだ、と思う。無料ユーザーには評価させていないのだろうか?。一方、「激戦!英単語」はポップアップ広告がなく、下部広告だけなのでほとんど気にならない。広告を付けるなら、このくらいが望ましいのではないだろうか。自分は広告を無視する能力がひくいのかもしれない。自分が見たいものだけ見るという集中力が欠けているのかもしれない。いずれにしても広告表示に過剰反応し過ぎなのかもしれないが、そういう意味でインターネットに向いていないのかもしれない(苦笑)いや、正確にいえばインターネットが好きだがインターネットが以後後地の悪いものになっていることを一人で解消できないでいる。
…もっとも、無料ユーザーが広告モデルについて愚痴っても仕方がない。彼らも商売だ。無料で良いサービスを提供するにしてもサービスを購入するは成り立たず、お金を払った人により良い体験を提供するからこそビジネスになる。それは理解している。
個人レベルで良いサービスを作ろうと思うなら、自分の不満を形にするだけではなく、市場で本当に足りていないものを見つける視点が必要なのだろう。私にはその視点がかなり欠けている。
とはいえ、「新しいサービスを作ってやろう」という気概もない。市場と自分の感性がずれていることは自覚しているが、それを修正しようという気持ちも湧いてこない。一言で言えば老害化したのだろう。そして、それでいいと思ってしまっている。
資本主義は市場に合わせられる人が生き残る世界だ。しかし、私には市場に合わせようというモチベーションが完全に欠落してしまった。
まあ、そんなわけで、見たくない広告を表示させないために、私は逆に見ても何も思わないような広告をわざとクリックしている。広告配信のアルゴリズムが私の興味を誤認し、当たり障りのない広告ばかり表示してくれることを期待しているのだ。
広告配信会社からすれば不本意なクリックなのだろう。
しかし、そのような行動を招いた原因は、そちらにもあるのではないだろうか。
ということで自分の行動は正当化されるよね、といいたかっただけ。そういう人間の行動を織り込めないないしはノイズとして処理できないようではおかしいというか頭のいい人はきちんと考えているはず。

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