戯言。薬屋のひとりごと」をシーズン1まで見た。猫猫の両親を再開されたのはなぁぜ?

徒然草2.0

ネタバレあり。

葬送のフリーレンならまだ分かるが、人生何回しているんだよ?というレベルの知能と状況判断と行動力というか肝が座った薬屋の猫猫(まおまお)の話。

ついシーズン1すべて見てしまった。

このへんの話は、小説を読めという話になるのでしょうが、、

猫猫は恨み(ではないらしいが、とても複雑な)感情しかない、実父・羅漢と実母を一体なぜ再開させたのだろうか?壬氏様もおどろいていた。

なんだかこのラストは、話がスピーディでよく分からなかった。それは別に悪い意味ではなく、良い意味で展開が早くて話がぶっとんでいて小気味いいという意味ですが。

両親が両者ともに意識的に結ばれようとしていたし、今もそれは変わっていないことを知っていて、再開させるのが筋だと判断したとか?とはいえ、壬氏様の付き人である高順「世の中には 好きで嫌われる父親なんて いないと思ってください」と自分の立場として思うところがあり羅漢の気持ちをフォローをしているわけで、なんだか話が出来すぎているような。

だいたい壬氏様の”想い”に気づいていない鈍感な娘なのに、羅漢という人物の心の内と力量だけは正確に把握しているって何なの?

…まあたぶん、ライトノベルにそんなつっこみは無粋で「面白い」とでも言って読んでおけばいいのでしょうが、猫猫の生まれというか、遺伝に関わる両親のことなので興味深いところなので無視できない。

徒然草2.0
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