Adobe Illustrator CCで学んだ基礎的なこと(サマリー)(1)

徒然草2.0

Adobe illustratorで以下のことを学んだ…昔にも学んだが、今のイラレは以前よりだいぶ使いやすくなった気がする。まだちょっとパスの書き方のショートカットが慣れないが「イラレってこんな感じ!」というのはつかみ直してきたところなので、いくつか創作物をつくって自分なりの使い方を確立したいところ。。パスの描き方については、もう少し別の訓練が必要。altキーを押しながら○○するとか…アンカーポイントをごにょごにゅするのは、まだ慣れない。。

※イラレの基本的な設定
・イラストレータでは使用頻度が高いペンツール(万年筆のアイコン)がある。
・ペンツールの横にあるのが曲線ツール。
・ペンツールと曲線ツールは似ているので注意すること。
・環境設定→選択範囲・アンカー選択を選ぶ
→ラバーバンドのON・OFFを切り替えることで、
実際に引かれる線のプレビューをオフにできる。
(本来のイラレは、プレビューがされなかった)
※レイアウトはクラシックを選ぶこと
・上のメニューをメニューバー
・メニューバーの下のバーはコントロールバー
・左側のバーがツールパネル
・右側のバーがドック
・画面中央がワークスペース
・中央の赤枠はアートボード…印刷領域
印刷時はアートボード内に配置すること
※ツールバーの使い方
・ツールバーアイコンに下三角があるアイコンは、
長押しすると関連する機能が表示される。
・長押しが面倒な時はさらに右表示されるやじるしで、
ワークスペース上に展開この展開をフロート化という。
フロート化すると便利。
・ドックも展開することができる。
・メニューのウィンドウからパネルを追加することもできる。
・ドックからドラックアンドドロップすることもできる。
・いじったパネルを初期化したい時は、、
ウィンドウ→ワークスペース→初期設定のリセットができる。
※作業画面の拡大
・ツールパネルの虫眼鏡(ズームツール)を使うと拡大できる
・クリックすると拡大。alt押しながらだと縮小する
・虫眼鏡をダブルクリックすると拡大率が100%の実寸になる。
・左下の%を変更して拡大縮小することも出来る。
・手のひらツールを使うと、ワークスペースを動かせる。
・スペースキーを押すと手のひらツールを一時的に使うこともできる。
・手のひらツールをダブルクリックするとワークスペースに合わせて縮小される。
・100%にしたい=虫眼鏡ダブルクリック
・表示領域に合わせたい=手のひらをクリック
・ウィンドウ→ナビゲーターを選ぶ
・1画面で拡縮ができるツール。
※表示方法変更
・表示→アウトラインを押すとパスだけが表示される。
・パスとはオブジェクトの骨組み
・イラストを重ねすぎた時にアウトラインを使用することで確認しやすい
・プレビューを押すことで、アウトラインを解除することが出来る。
・コントロールキーを押しながらyを押すとアウトライン⇔プレビューを切り替える
ことができる。
・ウィンドウモード変更
・標準スクリーンモード、フルスクリーンモードを切り替えることができる。
※オブジェクトの選択
・選択ツールでオブジェクトをクリックでつかむ
・オブジェクトがないところをクリックで選択解除
・d&dでオブジェクトの移動
・shiftキーを押しながらオブジェクトをクリックすると複数選択
・選択済みのオブジェクトをshiftキーを押しながらクリックすると、
そのオブジェクトの選択のみ解除することが出きる。
・すべてのオブジェクトを選択したい場合は、
コマンドキーを押しながらAを押すと、選択可能なオブジェクトがすべて選択される。
・Ctrlキーを押している間だけ選択ツールに切り替えることができる。
(手のひらツールを選んでいる時でも選択ツールが使えるので便利!)
※オブジェクト削除
・Ctrl+「-キー」を押すと縮小
・Ctrl+「+キー」を押すと拡大
・オブジェクトを選択してDeleteキーを押すと削除ができる。
・オブジェクトを選択してBackspaceキーを押しても削除ができる。
※アンドゥ/リドゥ
・削除の取り消しは「編集」の取り消しを選択
・作業の取り消しは「編集」の取り消しを選択
・Ctrl+Zキー/Ctrl+Shif+Zキーの操作キーでも操作が可能
※イラレの終了
・Ctrl+Qキーを押す。
※ファイルの作成
・新規作成→詳細設定
・プロファイルな作るものに合わせて設定する。
・「アートボードの数」複数の印刷領域を最新のイラストレータにて
設定可能になったので増やすことも可能です。
・裁ち落とし←裁断するときに余白がおきるので余計に塗りを設定するもの。
※塗りと線
・左下の四角い画像をクリックすると「塗り」と線が選べる。
・「塗り」を選択して、スポイトツールを押して、右上のカラーパネルから色を選ぶ。
・(@)カラーパネルの右側の三本線(線パネル)を押し
「オプション」から更に詳しい設定が可能です。
・カラーボックスの右上のボタンを押すと「塗り」と「線」の色を変換できる。
(shif+xキーでも切り替えすることができる)
(xキーで塗りと線の選択を切り替えることができる)
・スポイトツールを使うと、オブジェクトから塗りと線の情報を
吸い取ることが出来る。
・スポイトツールを使い、Altキーを押すと、
スポイトの情報を、オブジェクトへ反映すること(色を垂らす)ことができる。

※描画ツールで図形をつくる。
・四角いアイコン(長方形ツール)を使って描画する。
・「塗り」をダブルクリックするとカラーピッカーを呼び出して設定できる
・クリックすると、幅と高さを手入力して図形作成ができる。
・角丸長方形ツールを使うと、作成中に矢印キーの上下を押すと、
Rの値を変更して角丸のカーブを変更することが出来る。
・スペースを押しながら描画すると移動しながら図形を描画できる。
※スマートガイド
・目安の線を引いて、位置合わせができる機能。
(デフォルトでオンになる)
※バウンディングボックス
・オブジェクトを変形するための仕組み
・shiftキーを押しながらd&dをするとカタチを保ったまま
オブジェクトの拡縮をすることができる。
・バウンディングボックスが常に有効だと、
重なりを調整するときに手間取ったりするので、
「表示」からオン/オフを切り替えられるということを憶えておくこと。
※オブジェクトの複製
・altキーを押しながらD&Dするとオブジェクトを複製できる。
・この時にshiftキーを押すと水平方向へ動かすことができる。
・Ctrl+cキーでコピー、Ctrl+vでペースト、してもよい。
・「編集」→背面へペーストを押すと背面へペーストできる。
(どういうシーンで使うのかは不明だが…)
※オブジェクトの整列
・右上の「整列」を押すと整列パネルが表示される。
オブジェクトを複数選択して左右に整列できる。
・基準となるオブジェクトをaltキー押しながら選択して、
整列することも出来る。
・アートボードを基準に整列すると、
画面を基準に整列することもできる。
※パスファインダー
・複数のオブジェクトを使って1つのオブジェクトとして扱う機能
・「ウィンドウ」→パスファインダーパネルを選ぶ。
・複数のオブジェクトの「合体」を選ぶと…1つに合体される。
・全面オブジェクトで「型抜き」すると…型抜きできる。
・「中マド」すると、オブジェクトの重なった部分を、
くり抜くことができる。
・Altキーを押しながら「中マド」すると合成せずにくり抜きできる。
・拡張を押すと「合成」できる。
・「分割」をすると重なり合ったオブジェクトをバラバラにできる。
※オブジェクトのグループ化
・分割されたオブジェクトは、グループを解除して使用する。
・Ctrl+gキーで「グループ化」
・Ctrl+gキーで「グループ化を解除」できる。
・(!)グループ化されているものをダブルクリックすると、
そのグループ化されているものを自由に編集ができる。
左上のパンくずリストをさかのぼって戻すことができる。
※オブジェクトの重なりを変える
・Ctrl+]キーやCtrl+[キーで選択中のオブジェクトを重ね順を変えられる。
※オブジェクトを選択→ロックすると、ロックされる。
※オブジェクトの拡大
・オブジェクト→変形→拡大・縮小ダイアログの起動。
%で拡縮することができる。
(線幅の拡縮を調整するとよい場面もある)
・「編集」→「環境設定」→「一般」から、線幅の設定を変更することができる。
※ペンツールを使用する。
・パスをつくるためのツール。
・支点と終点がつながっているものをクローズドパス
・支点と終点がつながっていないものをオープンパスという。
・クローズドパスの図形は塗りが可能!
・オープンパスの図形も塗りは可能だが、最短の部分が塗られる。
・基本的にクローズドパスのほうがいいが、
耳などのパーツをつくるときは線がないほうがよく、
オープンパスの図形が使われるシーンもある。
・クリックした点をアンカーポイントと呼ぶ。
・(!)Altキーを押して方向線をポキっと折ることができる。
・(!)Altキーを押して方向線を消してしまうこともできる。
※ダイレクト選択ツール
・ポイントをチェックして自由に位置を動かすことができる。
(通常の選択ツールよりも細かい操作ができる)
・線(辺)を掴んで動かすことも可能
・線だけを選択してDeleteを押すと線を削除することができる。
・-のアイコンがでているときにクリックするとアンカーポイントが消える
・アンカーポイントの追加ツールを使えば、辺にアンカーポイントを追加できる。
※グリッドを使用する。
・描画のためのめやすになる線を引く機能。
・表示→グリッドを表示
・グリッドは印刷時のときに表示されない。
・オブジェクトではないので選択もされない。
・環境設定→ガイド・グリッドから、
グリッドの色やサイズやスタイルなどを指定することができる。
・表示→「グリッドにスナップ」へチェックいれると、
グリッドに吸着して描画することができる。
※ハサミツールとナイフツールを使用する
・はさみツールで、オブジェクトの2点をクリックして、切り分けることができる。
・切ったところは線がなく、クローズドパスになる
・ナイフツールで、オブジェクトを自由に切り離すことができる。
・切ったところは線があり、オープンパスになる。
※パスの連結
・ダイレクト選択ツールで、つなぐポイントをクリック。
離れた2点のアンカーポイントをクリックする。
メニュー「オブジェクト」→「連結」を押すとパスがつながる。
・Ctrl+jキーでも同じことができる。
・メニュー「オブジェクト」→「平均」”2軸とも”を選ぶと直接つながる。
・「平均」で、2つのポイントがある場合は、1つのポイントに連結される。
※スウォッチパネルを使用する。
・右側のドックから、スウォッチと呼ばれるパネルを呼び出す。
(パレットを使って色を選び出すことが手軽にできる)
・塗りのグラデーションを設定することができる。
※メッシュの設定
・オブジェクトをクリックするとパスが自動で描画され、
面が形成される(面に対してグラデーションなどをかけることができる)
※レイヤーの使い方
・右側のドックにレイヤーボタンがある。クリックすると、レイヤー設定ができる。
・レイヤーとレイヤーをいれかえることができる。
・レイヤーの中にレイヤーを入れることもできる。
・新規作成レイヤーのアイコンにレイヤーをD&Dすると複製される。
・レイヤー全体を複製することもできる
(レイヤー3つまとめてドラッグして複製)

※その他・用語
・ctrlキー+Nキーで「新規作成」ができる。
・ctrlキー+Oキーで「開く」ができる。
・ctrlキー+shift+sキーで「名前をつけて保存」ができる。
・選択されないオブジェクトはロックがかかっているから。
・ctrlキーを押すと前回に使っていたツールを使うことができる。
・コーナーポイント
・スムーズポイント

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