株式投資|日経平均1200円下がるも影響は軽微なり

徒然草2.0

ここ連日ポートフォリオ全体の株価は少しずつ下げてはいます…今日の日経平均の1200円安の影響はだいぶあるでしょうが‥さすがにコロナ復活後の利益分がゼロになるようなダメージは受けないものの5%か最悪10%くらいマイナスか!?と思ったら1%もマイナスにならなかった。コロナ前はそうでもなかったのですが…コロナ後に日経平均指数との価格の相関性が限りなく0に近くなっている気がいたします…。

他の人の意見を聞いても「何処が下がった?」という感じが目立った気がします。

つまるところ日銀がETFを買いまくった国有企業の株が下がったという理解をすればいいのでしょうか。日経平均に影響を与える会社を上から見ていくと…ファーストリテイリング4.1%↓ソフトバンク4.5%↓東京エレクトロン4.7%↓ファナック5.2%↓ダイキン4.6%↓信越化学工業4.2%…影響の多い企業で日経平均の下落(3.99%)約4%を超える下落率の企業の上位から見ていくとエムスリーとKDDIを除くこれらの企業はすべて4%を越えています。他に製薬会社やTDKなどの半導体系は下落率が高いです。

…まったくないわけではないものの損傷は軽微。だいぶマイナスになるだろうなーということを覚悟していました。意図的に下がりにくそうなディフェンシブ銘柄をなるべく選んではいるつもりですが、それでも本命のマザーズ銘柄(というか主にZuu)なんかは「ヤバい」と思いましたが意外や意外にプラスに転じたほど。今までの下げがAIに作られた相場だったのでしょう。まあ、これから遅れてガクっと下がるのかもしれませんが。

日経平均やTOPIXなどの指数が当てにならなくなっている。

これはどう捉えるべきでしょうか。

よくわからなくなってきました。

よくわからないものには手を出さない…ひとまず色々と考え事をしながら静観する週末になりそうです。

徒然草2.0
スポンサーリンク
シェアする
gomiryoをフォローする
ごみぶろぐ

コメント

タイトルとURLをコピーしました