『仕様駆動開発[実戦入門]』をパラっと読んでみたけど正直「で」という感想しかない。AIを使用してゴリゴリ開発をすすめるためのドキュメンテーションのルールがその本質らしい。
WhyとWhatだけを仕様書としてドキュメンテーションして、How(どうやって)はコードとコメントに書くことで、極力そこの情報を削り仕様の見通しをよくして開発コストを下げてスピードを上げる一連のプロセス/ツールと理解した。
…というわけで、なんらかのアジャイル開発に取り組んでいてAIとの親和性を踏まえて見直す指針としては、なにかの役に立つ可能性があるくらいで名前だけなんかカッコいいが独り歩きしている感が否めない。
以下要約。
- 仕様を「唯一の情報源」にする
- 仕様とコードの乖離を防ぐことが重要
- 仕様 → 実装 → 仕様更新、という循環で開発する
- Markdown+Git/GitHub+AIエディタなどで、仕様を継続的に管理する
- AIによって仕様を書くコストが下がったことが大きな変化
- AIにコードを書かせるだけでなく、人間が「何を作るか」を仕様として定義する
- AI時代は、プログラミング技術だけでなく仕様を明確にする能力がより重要になる
- 従来の「仕様重視」とAI開発を組み合わせた、古くて新しい開発手法といえる
…個人的には、雑記をwikiにして共有して、チームで検索可能にして、仕様を中心にソース管理すればいいのでは?と思う「何が仕様なんだっけ?」がわからなくなったら合議制で声が大きい人に従う首長制ともいう(?)
どうしても企業内で意思決定できない場合、最後は儀式に則って決闘を行い、その結果によって決める。私はこれを「古代ギリシャのコロシアム駆動方式」と呼んでいるが、小さな組織(ドベンチャー)では、まま、よくあることだ。

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