【戯言】コロナ災いによる体調不良の正体は…

徒然草2.0

最近どうも日中に心がおかしいと思っていました。メンタルの不調だと感じていて、ただ鬱というほどでもないけど、あらゆる作業に打ち込む気になれない感じ。うまく説明できないけど。生活サイクルにおいてそんな悪循環が続いていました。スランプという感じの何か。今までもなんどかそういう時期がありましたが。。。やがて、日中に胃がもやもやして熱い感じ…は前からしていたが、それが耐えがたいレベルになってきて「あれっ?これって心の問題じゃなくて、これって胃袋の問題じゃね?」と気がついた…。

食べ始める習慣がついたのはいつからだったか。あまり覚えていない。夜にお菓子などを食べて胃腸に負担がかかっているのではないか?という考えに至った。コロナ蔓延対策でお家時間が増えたせいで、とりあえず間食をすることが楽しみになっていた気がする。何か美味しいお菓子があれば、朝と夜とわず食べていた。

それでさっそく毎晩なにかしらのお菓子などを食べていた間食をやめたところ…だいぶマシになった気がする。(まだ、意識的に夜のおやつを断ったのは1日目ですが)睡眠時間を増やしたり、運動量を増やしたり、仕事を減らしたり、色々とやってもあまり改善しなかったのに…。

睡眠時間を8時間とかに増やせば、確かに翌日の体調はよい気がするけど…私はショートスリーパと言うような人種ではないものの、毎日8時間というのはなんだか寝過ぎだと思うところがあって辛いものがある。あときちんと寝ても必ず調子がよくなるわけではなく、5,6時間の睡眠よりは調子が悪くなりにくい程度の効果しかない。根本的な解決になっていない気がしてきた。

もう自分は老人だから、いっぱい寝て仕事をほどほどにするよ…って言って生きていける世の中ではない気がしますし(そういう世の中であって欲しいと思う人ですが)昨日の睡眠時間は5時間ほどだが、わりと調子がいい。調子に乗るのは禁物で、もう少し睡眠時間を増やしていきたいところですが。

あと、これは仮説で以前からも思っていたことですが「ショートスリーパーと呼ばれる人は単に胃腸が強いだけ」なのかもしれない。もしくは少食で生きていくような生活習慣によるところもある。胃腸は第三の脳だっけ?誰かが言っていたが…胃腸の不良は脳機能の劣化にすぐに繋がる。月並みな言い方だけど、メンタルに重要なのは睡眠と運動と食事と仕事をしすぎないことに加えて「夜の間食をしないこと」なんじゃないだろうか。夜に活動するのだから夜に何かクチにして当たり前だと思っていたが、この夜食という行いにこそ生活習慣の乱れをもたらしている「具体的にダメなポイント」だったとは気づかなかった。

重要なのでもう一度言います。睡眠を多くとり、軽く運動するように心がけ、仕事のストレスを減らし、栄養価の高いものを食べても、夕飯の後に夜食をとることですべてが台無しになる。付き合いなどで食べないといけない時もあるかもしれません。

ま、たまにならいいと思いますが…そんな時の救世主はパンシロン(どんな胃腸薬でもいいですが、たまたま家にあったので)プラシーボ効果などもあるのか知らないけれど、パンシロンは神の薬。

飲んだら胃のもやもやが和らぐし、結果として心を穏やかにしてくれるし、良い睡眠をとることにもつながる。「心の安定はまず胃腸から」って言って胃腸薬を売ったら薬事法とかにひっかかると思われるが、胃腸が弱くて徹夜に弱く精神が脆くなる自分にとって、救世主的な薬だ。いくら飲んでも依存症の心配はないと思うので、そういう意味でも安心の助(アンシンノスケ)。

心身の問題を治そうとして家でお酒を飲むのを辞めたまではよかったが、逆に食べる量が増えて具合が悪くなることに拍車をかけるという(汗)。

徒然草2.0
スポンサーリンク
シェアする
gomiryoをフォローする
ごみぶろぐ

コメント

タイトルとURLをコピーしました