【戯言】『嘘喰い』100話まで読んだ感想。テロリスト佐田国に勝った当たりから話が複雑でわからない(汗)

徒然草2.0

個人的な備忘録としてネタバレ含む感想をまとめています。

ロデム(マルコ)を手に入れた獏は梶に大金をもたせ「すべて刷って来い」と指示。

梶は違法カジノでヤクザの鮫丸と対決。賭郎の古参立会人の能輪(のわ)を呼ぶ…が、話は二転三転。能輪がロデムを得ようと試みるも失敗。獏が登場、能輪を懐柔することに成功。テロリストの佐田国一輝とのギャンブル対決を融通させてもらうことに。

獏VS佐田国。廃坑でのババ抜きは、佐田国が人工視覚で6方向に配置したカメラから覗き見していたという極めてお粗末なトリック。獏が見破り勝利…が、その後に賭郎のお館様が現れて、過去に嘘喰いに勝利したことを理由に獏の命をとろうとする…が、立会人の夜行(やこう)が佐田国の処刑が済んでいない=ゲームが終了していないことを理由に阻止。

佐田国に武器を融通していた商人カールは佐田国が武器の支払い金を獲得できなかったが、日本へ向けてミサイルを発射しようとテロ遂行を続行する。

それを阻止しようとするマルコと、佐田国に自分の島(シマ)を荒らされた蘭子の右腕であるレオが共闘して阻む。が、零號立会人の伽羅(キャラ)が立ちはだかる(伽羅は嘘喰いの獏の仲介役を努めてきた人物)(お館様に負けた獏に伽羅は愛想を尽かしてしまったらしいが。。。)

なぜか、お館様&佐田国&カール&伽羅&蒲目(佐田国の仲介人)VS獏&蘭子&レオ&夜行の構図となり、テロを防ぐ闘いになった。親方様が佐田国側である理由は、株の空売りで儲けようとしていたためらしい(後になって、獏と勝負した佐田国という人物は親方様に雇われた人間でお館様そのものが佐田国であるということが分かる)。

獏と勝負した佐田国の影武者と佐田国の賭郎の裏目は吊られて死亡。お館様は獏との再戦を約束してその場を去る。獏とお館様の掛け「ミサイル発射するか否か」はロケット発射で獏の勝ち。賭郎を抜けた伽羅は改めて獏に就くことに。ちなみに吊られた方の佐田国は替え玉に過ぎず、本物の佐田国はお館様そのものだった。お館様の個人的な賭けに勝った獏は晴れて賭郎会員になるも一度お館様に負けている身としてはお館様を倒す”屋形越え”はあくまで梶が行い代理で獏がギャンブルをする。

なお、賭郎組織は国際組織アイデアルと結託してミサイルを撃ち込み株価操作をしようとしていたが賭郎のせいで失敗したのを根に持っておりアイデアルVS賭郎組織の戦争が勃発。

ラビリンス編。賭郎を利用して迷宮入り事件の犯人に仕立てる雪井出との闘い。獏は屋形越えの日を雪井出に差し出すことで賭郎お館様の命の取り立てを無効にする…奪われた日は遭ったことにできない?まあ論理的に言っていることは分かるけど、賭郎が入る秘密の扉に賭郎が鍵をかけた膠着状態になっただけだが…いいのかこれは???なんかあまりしっくりこない(汗)

徒然草2.0
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