日々、考えること。八王子城の南あたりは霊やばめ説。

徒然草2.0

岡田斗司夫のトトロの話を聞いていてふと思い出しましたので書きなぐっておこうと思います…トトロな話とは変わりますが…余談ですが、多磨霊園あたりの山野は個人的に一番ヤバいです。

スポットそのものがヤバいわけではない

誤解しないで欲しい点は、多摩霊園とかなんとか霊園がいっぱいあるからヤバいという意味ではないです。後北条氏時代とかに虐殺があった八王子城跡とか幽霊が出ることで有名な小坪トンネルがあるからとかいうわけではなくて…なんかあのへん一体おかしい地域という感じが自分の中でしています。で、とりわけほんの一部の区画が特別にヤバい。あの地域の10%か5%ぐらいやばい(何を言っているか分からないと思いますが、自分でもわからないので行かと分からない)

人間の無意識はヤバい

無論、事前情報が自分の無意識をおかしくしている的な話かと思いますが、もとは知らずに迷い込んで気分がわるくなった場所。へんなものいっぱい見た気がしましたが忘れました。忘れたほうがいいもの見ましたので忘れたんだと思います。たぶん私の無意識のどっかにしまわれて出てきません。日本のホラー映画の「怖さ」ってこういうものなんだ…つー、フロイドの無意識という言葉で説明するなら、人間の無意識の中にしまわれた恐怖やオドロオドロシサを垣間見ました。あ、これ人は俺は簡単に狂人、殺人鬼、死人、なんでもいいけどヤバい人になる可能性はあるんだなーという、謎の確信みたいなのを得た。いや、フロイドの無意識つー概念の発見もすごいのだが、人間のメンタルは無意識とヤバさで97%ぐらいでできているとあるいみ確信した。(確信したできごとは、これだけではないが)後から小坪トンネルらへん(もっというと小坪トンネルはやばくなくてもうすこし北側)やばい、つーことに気づいた。近づくと具合悪くなり、離れると治るのです。それを3回くらいやって3回おかしくなったので、やっぱり何かあるんだと思います。そうなると物質社会ってもうわりとどうでもいいな。スピリチュアルに生きよう。本物のスピリチュアルで生きよう。そういう認識論を持って生きられるようになる(たぶん)

なにも無い場所がだいたいヤバい

登山中に頭がおかしくなるトランス状態とか変性意識状態とかでも言えばいいでしょうか。それは昔からよくあって変なものを見たり聞いたりするものですが…そのまま逝けば、晴れて狂人か死人になれる…と思っている。まあ、それもわるくないという。ただ、この説明は雑です。登山中におかしくなる場合とおかしくならない場合は、単純に身体的不調あるあるで片付けられず「場所」に法則性がある気がします。身体的な問題ではなく場所的な問題ということは、場所にやはりなにかあるという結論になる。それが地理的物理的なものか、別の霊とか超常現象的なものなのかは知りません。

丹沢はヤバくない

逆に丹沢あたりの山は良くも悪くも何にも感じないです。高尾山も八王子城も小坪トンネル付近も霊園あたりそのもののが悪いというわけではないのです。あの一部の地域に変な場所があるということ。世の中の怖い話はその場所をピンポイントに言い当てていないのであまりあてにならない。

生命は不可逆な道、山の中の道もそれに似ている

もう完全にわけわからなくなってきたので、そろそろ辞めにしますが笑

とうりゃんせ、とうりゃんせ、って歌あるじゃないですか。不気味な道をなんとか通り抜けると、その不気味な道を…人って引き返せないじゃないですか、それはそういう歌なんだと思います。行ったっきり戻れない道というのが山にはたくさんあります。生命(いのち)も老いという時間的に不可逆な道を突き進むわけですが、それと同じように戻れない道というのがあって、あそこにはそういう道がいくつかあります。つまり、トトロ(古代の神)がいるところに通じる道です。

つまり、またコロナがおさまったらフィールドワークしたいです。

ただの欲求だけで結論が出てしまった。

徒然草2.0
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