投資のすすめ。減価償却というものを間違った理解をしていた?

徒然草2.0

まだ正しく理解していないのにてきとーなことを書くのが憚(はば)かれますが…。現在の理解という意味でメモしておきます。

これまで「減価償却」というものを勘違いして生きていたことにふと気づきました。まだ、未だによく分かっていないかもしれませんが…減価償却は売却していない資産が生み出した収益に対して、減価償却費として費用を計上して差っ引くことができる…という会計上の処理を言うようです。たぶん。いや、以前も間違っていると指摘されたことがある気がするのですが…忘れてしまっていたというほうが正確かもしれません。

これまでの自分のイメージでは…期末に所持している資産に対して掛かる固定資産税という費用に対して控除が働くという理解をしていました…そのほうが自然な理解では?なぜこういう理解をしていたのだろうか?意味としては前者の理解でも後者の理解でも大きな差はない気もしますが、会計の処理は全く違います。あくまで減価償却費は末尾に費がつくことからも費用であり、キャッシュ(現金)は移動しませんがコストである。

控除だと固定資産が利益を生み出した時の処理ではないため、費用として考えないとダメ。利益が絡まない時はあながちまちがっていない気もします。(なので、感覚的に正しい方の理解を選んでいたが、会計的には誤り)

徒然草2.0
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ごみぶろぐ

コメント

  1. test より:

    【税理士監修】5分でわかる!太陽光発電と償却資産税|関連設備の耐用年数まとめ
    https://sorasapo.com/times-s1612-tax-shoukyaku#1-1

    減価償却費は定額法と定率法があり、税務署に申告して選ぶことができる。

    法人はふつう定率法を選択する。

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