戯言。言葉にハイパーリンク化するCMSを開発中だが…サイト分けたほうがいいな

徒然草2.0

開発中と言ってもWordPressのテーマですが…色々とやっているうちにサムネイル画像のにあるようにカオスになってきた。

サイトごとにカテゴリを細分化した方がいい

英単語とIT用語と人物(戦国武将)と出来事をまぜこぜにしたら意味不明な感じになってきた…。WordPressのデータ上限いっぱいに入れたらどうなるか?を試してみようと思ったが、このまま突き進んでデータ量が膨れるほどに気が重いので一旦ここまでの作業をリセットして…カテゴリーごとにサイトを分けることにした。サイトを分けても横断的にハイパーリンクを貼れないことはない(ただサイトを跨ぐと投稿のタグを選ぶ時のサジェストは、サイトが違えば当然ながら引いてこれないので融通が効かないデメリットがある。というか、やりたいことがWordPressのせいで制約があるという同様のことが次から次へと出てくる。それは、やはり辛いものがあるが、とりあえず仕方がないかな)

カスタム投稿はわりと使えない気がする

カスタム投稿はわりと使えない。結局はthe_postだっけ投稿と同じテーブルにカスタム投稿のレコードも入っているので負荷軽減にもならないし。あくまでカスタム投稿の本質は投稿のカテゴリがつけられたものに過ぎない…となるとだ…極論を言えば投稿のカテゴリごとに絞ってサイトページを分けてしまうのと一体何が違うんだろう?という気がしてくる。ようは、カテゴリAとカテゴリBを作って、それぞれの一覧(アーカイブ?)ページつくれば、カスタム投稿でできることはサイトを外部から見ている人の観点で言えばすべてが技術的に実装は可能だということ。もしかして、、、カスタム投稿は、あくまで管理画面上でメニューを増やす機能と言ったほうが適切なのかもしれない(さすがに内部構造などは知らないのに、そう決めつけるのは暴論だが…試論ってことで)。ユーザごとに投稿とカスタム投稿を編集する権限を分けるとか多様な使い方はできるにせよ。技術的にはただの投稿カテゴリ。

…そうであるにもかかわらず、カスタム投稿のカテゴリー、カスタムタクソノミーは投稿のそれらとは別物である。もし一緒にしたければ自分で投稿とカスタム投稿のカテゴリーを同じものにしないといけなくなりそうだ。これは結構しんどい。もしかしたら投稿とカスタム投稿のカテゴリとタグを同一のテーブルから見るようなことができるのかもしれないfunctions.phpの設定をちょっと調べてみたが…探し方に問題があるのか方法論が出てこなかった。カスタム投稿はあくまで最終手段だと思ったほうがいいのかもしれない。もしくは、簡単な機能(例えば、Webサイトのお知らせやECサイトの商品一覧等)の増設等にとどめておいたほうがいい気がする。投稿よりも便利な投稿というよりはあくまでおまけ的な位置づけなのだと割り切っておいたほうが要件定義の時には無難だ。。。

まとめ

…というようなことをオリジナルテーマを作っていて感じた。あと需要があるか分からないが…販売するならもっとユーザ目線で作らないとダメだと思う。そうなると結構、商用テーマを研究することになって大変。特に管理画面で高級な(CMSに無知な人でも直感で使える優れた)UIを実装しないといけなくなりしんどい。

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