戯言。薬屋のひとりごとを9話までみた。夜中に催淫剤を食べたくなる。

徒然草2.0

ネタバレあり。

…サイン剤ってなんだ?漢字だと催淫剤?催陰剤?よくわからないが、チョコレートを作っていた。

チョコレートは昔にその手の媚薬というか精力剤に使われたらしいが、今では効果がないと言われているらしい(ちょっとググって調べただけ)

まあ、健康効果はあるようあからそれで元気になっちゃうというのはあるかもしれない。

お酒もタバコもやらないわたしだがチョコレートだけは辞めていない。

薬の調合に喜びを感じる狂気のマッドサイエンティストの薬屋少女が後宮で働く話らしい。

人売りにつれてこられ毒見役の侍女として才能を発揮する話。

なんかいろいろな因果と伏線があるようでおもしろい漫画/アニメだと思うが、別に漫画/アニメである必要もなく、実写(ドラマ)のほうが映えそうな気がする。(と思ったけど、これってラノベからのアニメ化なんだね。だからなんだか言葉が固いというか言い回しが上手い)花街も後宮も闇深いところがあるが、その闇をあまり感じない…年齢対象”すべて”ってちょっと違うんじゃないの?とは思うが。

まおまおは女版の名探偵コナンみたいな感じ…とおもっていたらアマプラのおすすめ一覧に名探偵コナンが出てきたよ。リコメンドアルゴリズムちょっと単純すぎるでしょ(汗)

作品から話題は離れるが、そういえば忘れていたが、お茶もコーヒーもお酒もチョコレートも手に入る現代。

よく考えてみれば昔よりもずいぶん自分は幸せな時代を生きているのかもしれない。

いや、生きているに違いない。そうやって現実を肯定したほうが、精神衛生上もいい。

徒然草2.0
スポンサーリンク
シェアする
gomiryoをフォローする
ごみぶろぐ

コメント

タイトルとURLをコピーしました