【戯言】本場ドイツのブレッツエルを食べた。

徒然草2.0

本場ドイツブレッツエルというパンをブレッェリアで買ってきてもらって食べました。

…固すぎず柔らかすぎず丁度いい歯ごたえでした。でも、あえて言えば思ったよりも少し固めの生地でした。ただ、それが食べごたえがあって、とても美味しかったです。自分が店先で見かけても絶対買わないタイプのパンだと思うので、そういう意味でも食べることができてよかったです。

ブレッツエルの記事を重ねて焼いたクロワッサン風のパンも一緒に食べましたが…クロワッサンって大好きなのですがそこらへんのクロワッサンはどうしても空気が入りすぎているためか食べごたえがない。いくら食べても腹が膨れない(!)のですが…このパンに関してはそんなことがなかったです。普通にご飯になりそうです。(とはいえ白いご飯も普通に食べましたけどね…)

ブレッツエルは、なんで紐状にしてホイホイって感じで結び目をつくってパンを形成して焼いているのか?(…と言っても手作業で作っている姿を見たことが無いので、完全想像ですが…たぶんそんなふうにブレッツエル職人が、1つ1つ手作りで作っているんだと思います。)またブレッツエルの由来はわかりませんがなんとなく丸いパンよりも軽くていい気がしました。

サンドイッチを作って食べるみたいなので、その手のものも食べてみたいです。パン自体の塩味があるのでこれで十分に美味しくいただけますが、具材と合わさることで更に美味しさのハーモニーが口の中に広がるはずだと思いました。

なお、ブレッツエルって…以前から存在自体は知っていましたが、缶に入っているクッキーと同じ形をしているので…それと同じくらいのサイズだと写真を見て思っていましたが…全然違いました(汗)大人の手のひらくらいのサイズで結構大きかった(汗)

Wikipediaで調べましたが、ブレッツエルの由来や期限のはっきりしたことが分かっておらず、かなり昔からある形状とのこと。修道女が祈る姿とか輪っかが三位一体を表しているという説も在るらしいですが、たしかになんとなくピースマークに似ている気がします。

ホーリーなイメージを象徴していたのかもしれないですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました