戯言。認知心理学/コーチングを行う人の利己的な態度について。

徒然草2.0

あらゆる自己啓発に勤しむ人は、自分の世界を押し付けてくる利己的なところがあるように感じることがあるとよく感じますが、これについてルータイスが”そういうご指摘はもっともです”と回答しているメルマガを、さきほど読みました。

どこかコーチングを生業としていたり趣味としている人は私にも極めて利己的に見えることがある!と思っていました。別に相手は価値観を押し付けているつもりはないのでしょうが、どこなくその自信や自分よりも優位に立っているかのような態度が鼻につくことがどうしてもある(笑)

…まあ、それも自分がそう思っているだけだと言えばそれまでですが…。

逆に少なからず、そう他人に私人も思われることもあるということは、認知しておいたほうがいいですし、ルー・タイス自信も認知心理学の概念を伝える時に視聴者から「それって利己的じゃね?」とはよく言われていたということは知識として経験として押さえておくといい気がします。

…ほんとうの意味で周囲の人が手をつけられないような利己的な人間にはなってはいけないとも思いますが…また、この問題については、別に「自分ありき」だと主張する必要もないように思います。自分からスタートして世界/他人にアプローチするということが大切だと認知するだけにとどめておけばよい。

(利己主義は相手の心の問題でもあり、それに対する変化にはコミットしなくていい)と考えます。

徒然草2.0
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