戯言。ビールの無意味な平等化。上がる物価。

徒然草2.0

家の近くのスーパーでよくある外国ビール(レーベンブロイ、ハイネケン、バドワイザー、コロナ、ギネス、ハートランド)が安いと思っていました。レーベンブロイが130円前後で買えたので、これはありがたい。…て思っていましたが、この前に見に行ったら190円前後になっていましたよ。まとめ買いしてもあまり値段は下がらない。

…じゃあ100円の缶酎ハイにしておくか(ケチ)まあ、ほとんど飲まないんですが。

…ビールは2020年に酒税が下げられて、第三のビールだか発泡酒は酒税が上がったそうです。何を飲むにしても100~200円ということですか。なんでそうやって平等に値段を釣り上げようとするんですかね。安くて上手い、コスパいい酒を選ぶのが面倒なのですが。

第三のビールというものが発売された時、これはマズイとかこれはマシとか言って飲んでいる親をはじめとする大人たちがケチくさいなぁと思っていましたが、そんなケチなおっさんになりはじめているこの頃です。

電気代も上がるし2023年にはインボイス制度のせいでフリーランスを死亡させる特級呪術が発動しそうだし、本当どうするつもりなんですかね。これで生活が苦しい人に給付したりしなかったり…国民の多くを満足させない税制システムが敷かれつつある気がしてなりません。

…無駄なものを消費しないこと!が求められて、ますます「不景気」が加速する気がしてなりません。金融緩和は金巡りを良くして消費を促すことですが金がばら撒かれても物価が上がるし次に入ってくるわけではないならお金が増える資産…例えば不動産は売れるかもしれないけど微妙な物品やサービスを進んで利用する気が起きるわけがなくないですか…。

あと、国が社会主義化して人口抑制っていう陰謀論は分かるんですけど、生きているものをダラダラと平等に延命させている気がします。細く長く生きることが強要される謎の世界を生かされている感が強くなる。

徒然草2.0
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