【戯言】ユニコーン・ガンダムを9話まで見た感想

徒然草2.0

ネタバレあり。

急に2名のキャラクタが死亡した。

ダグザ・マックール。どう見ても、この人は(顔が)悪役なのだが。。。良くも悪くも連邦に忠義を尽くす軍人。連邦の歯車を自覚している。バナージのニュータイプ覚醒を促して、ユニコーンガンダムのちからを引き出すために宇宙空間に飛び出し、フル・フロンタルを足止め。バナージに職務を全うすることを促すも「もし息子がいたらこんな気持ちになるんだな」と感慨深いことを言っていた。それが、まさかの死亡フラグだったとは思わなんだ。

ギルボア・サント。やたらマリーダ救出に意気揚々と飛び出していった時点で大気圏に落とされる死亡フラグがたったが…フル・フロンタルを庇って殺られたのか。あっけない最後で残念だ。彼の3人の子どもはバナージをはじめ連邦を憎むのだろう。憎しみの連鎖は止まらない。

…というわけでエンディングの音楽も急なキャラクタの死亡遊戯ストーリになっていってストーリがすこしずつジワジワと…私のニュータイプを刺激する感じで、面白いと言うか感慨深いものがある感じになってきました。

徒然草2.0
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