戯言。モナドとライプニッツについての雑論。

徒然草2.0

モナド論を15年以上前に読み、内容は完全に忘れましたが、違和感なく受け入れられた覚えがあります。現在もライプニッツの構想は古くなっていない…というよりは、彼は金属片を使ったコンピュータ/計算機を作りたかったらしい。古くなっていないと言うよりも、現代人にならないと知り得ないことを除けば300年先の考えをすでにその当時に持っていたと解釈しないといけないなということをさきほど理解した。汗。

古くなっていないんじゃない…誤解を恐れずに言えば、ライプニッツが現代のAIをコンピュータがない時代に哲学していたからこそ今があるのだ…。と言ったほうがいい。まあ、こういう言い方をするとライプニッツがいなくてもコンピュータはあっただろうし、AIだって進化していただろう…みたいな推論と反論をされるだろうし、おそらくそれは事実だ。そういう議論をする知識が今の私にはないので、あまり上述のような適当な話はしたくないが(してしまった)。

また、それとは別に「釈迦の悟りもまた現代数学によって理解しやすくなっている」という受け売りの思想について今は温めています。なのですが仏教ってそもそも私は分かっていない!てことに気づき、また現代数学も学ばなければ…(ぼやき)

徒然草2.0
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