【戯言】ハンターハンターを読んでいる件 80話まで読んだ感想

徒然草2.0

50話。天空武闘会でお小遣い稼ぎに来たゴンとキルアだったが、最上階に近いレベルでハンター試験に出会った凶悪なライバル”ヒソカ”に出会う。ゴンがヒソカを超えるためにネンを学び闘いに挑む。

ドラゴンボールのヤムチャっぽいやつ”カストロ”と対戦するヒソカ。だがヒソカのほうがはるかに格上。カストロを悠々と撃破。バンジーガムというガムとゴムのような薄っぺらい念を貼り付ける能力とドッキリテクスチャーという本物のような色彩で何か念写させるという、わりとシンプルな能力だった。ここまで非常にJOJOっぽいキルアもDioにしか見えない。ここまであからさまにパクるっていうのもある意味すごいよね。念はスタンド能力と同様に人によってその特性が異なる。厳密には発(ハツ)という6属性にカテゴライズされる。

天空武闘会でヒソカに破れるゴン。股間がズキューンとなるヒソカ。ジョジョのオマージュなのにオリジナリティあってすごい。天空武闘会を後にして、一先ず自宅に帰って父親の情報を得るゴン。ゲームのメモリーカードを入手。ヨークシンの競売で希少なゲームそのものを入手しようと試みるゴンとキルア。一方、クラピカは自分の一族を殺された仕返しのため”幻影旅団の情報”を得ようとし、ゴン、キルア、レオリオとは別行動でマフィアの護衛として競売に参加。

競売のお宝を狙う幻影旅団(ヒソカもその一員)。競売を仕切るマフィアの十老頭が抱える先頭集団・陰獣。幻影旅団は陰獣で圧倒的な力で全滅させる。ただ、クラピカは命と引換えに幻影旅団のひとりウボゥーギンを鎖でとらえて倒すくらいの実力がある。特質系でどの念能力者よりもある意味で強い?ヒソカは旅団のボスと闘いたいだけで旅団の一員なだけ。とはいえガードがかたいのでクラピカと手を組むことに。マフィアの娘ミントはジョジョ4部のトリッシュ・ウナっぽい役?。父のノストラードがくるまで。クラピカが護衛リーダーに選任される。

※暗黒街(ウラ)仲介(ツテ)配信者(ユダ)

…というわけで常に先が読めない展開で突き進む週刊誌ならではの漫画…なのかな?

徒然草2.0
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