【戯言】キャッチャーミットでボールをとる練習をする男の子

2022年の元旦。

やることがない…わけではないのだが正月早々やる気が起きないので多摩川を北上。

家から丸子橋（武蔵小杉）まで歩いて調布あたりまで徒歩７：ランニング３くらいの割合で進んだ。

多摩川のほとりの開いてるグラウンドで男の子…５歳ぐらいだろうか。お父さんと野球のスパルタ練習をしている。

キャッチャーミットでボールをとる時に、すくい上げるようにボールをとるので、お父さんが腕を上げるな！すくい上げるような動作をするなと怒られている。

…すくい上げるようにしないとボールが飛び跳ねて顔面に飛んでくる感じがするので、男の子はボールのキャッチに合わせてミットをすくい上げるようにしているのだと思う。でもこれしょうがないような気がする。バウンスせずにとれたらとるけど、握力とかがないからそうしているだけで、これってそこまで悪い動作なんだろうか？？？

野球はそこまで知らんけど、男の子が手を動かしてしまう心境は分かるので、それを怒るお父さん…そこまでせんでもいいのではないか？と傍から見ていて思ってしまった。

広いグラウンドでボールを２，３００個を転がして練習しているので…いやー元旦早々すごい熱気入っているな！とその光景を見ていて思ったのでした。

別のところではサッカーのスパルタ練習をしていた。

ほんの少しでもボールのコントロールができないと怒るお父さん。

自分だったらすぐに嫌になっちゃうなぁ。

こんなにまでして、練習をしたほうがいいのだろうか。

むすめのピアノ練習も毎日本人は泣きながらがんばっているが。。。

永遠の謎。