however…しかしながら(逆説)、どんなに~でも(譲歩)、どのようにしても(方法)を意味する。基本的に逆説の文を作り出すために用いる。接続副詞である(接続詞と区別される)。
i wanted to go out; however, it started raining. セミコロンは独立した文をつなぐために使用する。iwanted to go out.とIt started raining.は独立した文。カンマを使用したり、セミコロンを使用してbutでつなげても、文をつなぐことが可能ではある。カンマは文と文をつなぐ言葉ではなく、単語や句を区切って整理するための言葉。butやandやsoやorやyetなどの接続詞を使用することで文を区切る事が可能だがhoweverは接続副詞のためにカンマで区切ることはできない。
however意外の接続副詞としてtherefore(それゆえに)、thus(それゆえに)、hence(それゆえに)、moreover(そのうえで)、forthemore(さらに)、nevertheless(それにもかかわらず)、nonetheless(それにもかかわらず)、consequently(その結果)、otherwise(そうでなければ)、instead(代わりに)、meanwhile(その間に)などがある。
中学や高校ではあまり習わなかった気がするが、接続副詞はフォーマルでライティング向きの印象があるためであり、日常会話ではand,but,orが短くてシンプルで自然によく使用するためである。会話で使えなくはないが堅苦しい表現になる。