カナン。
ヘブライ語ではクナーアン。
聖書によると、神がアブラハムの子孫に与えると言った約束の地。
ユダヤ人たちが激しい苦しみを感じながらも、そこへ向かう意味のカナンシンクという言葉から転じて、「艱難辛苦」という四字熟語が生まれたという。
知らんけど。
11月13日に日本保守党の支持者が大阪梅田に集まり、SNSでの人気さを目で見える形で示していたようだけど、この政治政党は今一何が魅力なのだろうか。私にはぜんぜん分からない。理解に苦しむ。じゃあ黙っとけという話かもしれないが...ぜんぜん支持者の顔が見えづらい(汗)。SNSの政治板でも応援の声を聞かない。百田尚樹は年のせい。以前よりも口調がモゴモゴしていて、歯切れが悪いと言うか言葉が聞き取りづらい。テレビのディレクターとしても小説家としてもコメンテータとしても優秀で(とはいえ探偵!ナイトスクープを進んで視聴したことはなく、小説の永遠の0や海賊とよばれた男を読もうとしつつも優先度が全然あがらないが)政治家としてもきっと優秀なのかもしれない。でも67歳で数値的には今の時代はそこまで高齢ってほどじゃないかが、話を聞いていると「さっさと引退したほうがいいのでは?」という気がしてくる。周りがそう諭したら。。70手前で元気だと「10年がんばろう!」と思うのかもしれないけど、自分は絶対そんなに頑張る気はない。でも、とりまきの有本香という人は、よくややもあれこれ言われているが、とても頭がいいと思う。ただ偶(たま)に見いていても百田尚樹の話がまとめきれていない。それでよしとしてしまっているところがある。というか全体的にコンテンツとして見ていられない。それをいったられいわなんとか組とかも含めてすべてそうだけど(汗)。このひとたち、せめて10年はやく政党をつくったほうがよかったのでは。少し前に見た有本香とひろゆきの掛け合い、あれは予定調和(広告)でしらけた。少し前に武田邦彦が参政党に裏切られたみたいなことを投稿していた。この人は政治からは距離をおいた方がいいと思う。政治に積極的に関わってほしいと思う学者もいるんだけど、よくわからない少数の政治政党に関わるのはやめておいたほうがいい。それは保守に限って言うがリベラルもどうように如何わしい。リベラルを自認する私が言うんだから間違いない。ちなみに森永卓郎と藤井聡による反(アンチ)ザイム神理教という宗教ができたら入信する。図書館でザイム神理教を予約したが待ち人数が多すぎて手元に来ない。村上春樹の『街とその不確かな壁』の3分の1くらいの待ち人数だけどいつのことになるのやら。
TikTokでごぼうの党の党首、興味深い陰謀論を言っているなーと思うの私だけ?
趣味の自覚はないけど、少数政治政党をヲチするのが好き。とりあえず自民党の党員になろうか。長いものにはバカレロア的な?アンソニーヴァカレロ的かつ国際バカレロア的な?一度も投票したことがないわけではないけど支持していない政治政党の総裁選に選挙がしたいので関わりますというスタンスの人っていくらかいると思うので、自分もその一員に仲間入りしようかなと。もう少し自分が頭が良ければというか人間的な魅力があるんだったら松下政経塾へでも行けばよかったと後悔しています。
あー、ごめん本気で思っていないです。
本気で思っていないからこそ書ける。
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