下の歯を抜いたのに上の歯が痛い…たぶん、下の歯の痛みが上の歯の痛みのように感じているだけで、上の歯に痛みがあるわけではないのだろう。上の歯のさきっぽが痛いように感じるが、そこには神経が通っていないし、そもそもむき出しの歯そのものが痛いなんていうのはおかしいものだ。というわけで人間の痛みとは結構いい加減なものだと思う。痛みに限らず、感覚的なものというものは疑ったほうがいい。
私人逮捕系Youtuberの煉獄コロアキとか「ガッツｃｈ」の運営者が相次いで逮捕された。２人同時に逮捕されたかのような報道に意味があると思う。迷惑系Youtuberのソマリとフィディアスというのも時間差があったとはいへ２人だった。どっちかというとソマリが暴走した後に警察が動いた感じ？ メディアが総出で「水を差す」事態になっているということのように見えた。
私人逮捕系の彼らにはまったく詳しくないのだが、個人的に彼らのビジネスは「あり」だと思っている（昔、似たようなビジネスモデルを考えた）ので、一斉に検挙されている空気が作り出されているのが残念。行政が役立たない領域では、民間人が進んで取り締まってくれるほうが、治安維持に繋がると思ってしまう。自警主義が行き過ぎると逆にそれがおかしくはなるが、まだその情況にはなっていない。
アルゼンチンで極右リバタリアンの大統領が誕生。日本の５年後か１０年後では？ アルゼンチンの政治改革がうまくいくかわからないが、座して死ぬくらいならば、超自由主義に希望を見出したくなるものではないでしょうか。
真綿で首をジワジワと絞め殺されるくらいなら毒蛇を放ってしまえ！的な？
アルゼンチンの新大統領
「左翼はクソだ！奴らは税金を使って俺達の人生を破壊してるんだよ。クソとの話し合いは不可能なんだ！ジャーナリストは左翼で奴らの側に付かなきゃ俺らを破壊だ。だがな俺は経済も倫理も文化も左翼より優ってるんだよ!」
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) November 20, 2023
ひとまず一部の人が不利益はすさまじーものになりそうだし、すべてが万事うまく行くわけでもないので今後のアルゼンチンの変化が恐ろしいものになるのか楽しいものになるのか期待。
…今のところ強者だけが幸せになれるだけの社会になりそう。
呪術廻戦のビックリマンシールが１３０円で売られていてインフレを感じた。薄っぺらいウエハースしかはいってないぞ。シールの方に付加価値があると言われればそうかもしれないが、最近値上がりを感じたものでおどろいたのがビックリマンちょこであった。
子どもは遺伝情報も家族も親の信仰も選べないが、後天的に家族と親の信仰だけは国が仕組みを整えれば選べなくもありません。エホバの証人でいえば一世は自分の意志で信徒になったが、二世や三世はそのせいでムチで尻を叩かれるとか勘弁して欲しいです。いや、でも小学生の時にケツをビンタで叩く先生がいたが、あれは見ていて面白かったな。叩かれる方も楽しんでいた気がする。ものは考えよう？いや、ダメにしないとダメだろ。
世間はおかしくなっている、のではなく、もともとおかしいだけ。
あー歯が痛い。歯が痛いと何も考える気がなくなってしまう。
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