戯言。多目的お守りは責任感が強い

徒然草2.0

今日を生きた感想です。

多目的お守りは責任感が強い…というドラえもんの話があるそうで、内容がぜんぜんわからない(汗)もうちょっとわかりやすいタイトルにできなかったのか。

パー券で裏金を作っていた松野博一官房長官が不信任決議が否決されてにんまり笑う写真に人間の汚いところが見えて嫌な気持ちになった。どうでもいいけど不信任決議の否決って、否定の否定表現でとても分かりにくい。投票の時にひっくり返して信任決議で投票してはいけないのかな。

うさぎやというお店のどら焼きを食べました。しっとり&ずっしり重くて、とても美味しかったです。というか自分でわざわざどら焼きをあまり買わないし、買っても安いやつ。しっかりしたものを食べることができて、たまにはこーいうの食べたいな、と思いました。

リベラルってなんだろう?という疑問から調べていて知りましたが…アメリカの政治政党である共産党(アメリカ共産党)は今も存在しているが1954年に非合法化されたままになっているとのこと。これをマッカーシーという上院議員の名前をとってマッカーシズムという。詳しくは知りませんが、日本共産党のように、暴力革命ではなく民主政治を標榜して政治政党に返り咲くことは無理でも、政治政党として認められる立場に至るスタンスというのか法的な手続きというのかわかりませんが、その手の行動をしないのか?(疑問)

社会人なら野球を知るべきか?(参考:バカはこうやって炙り出される。「説教されて〇〇と言う人は社会不適合者確定です。」あなたは大丈夫?【岡田斗司夫 / 切り抜き / サイコパスおじさん】)頭が四角いせいか丸いものを扱うものは一切うけつけません!と言って(言ったことないけど)私も絶望的に野球に興味がない。ゴルフもサッカーも。なんなら趣味と言っている格闘技についても興味が絶無と言っていい。昭和のレスラーを少し知っていますが、知らない人は知らないし(このまえなくなったテリー・ファンクはほぼ知らない)平成と令和のレスラーに興味がない。とりあえず年収100億の大谷翔平と自分を比べてもしょうがないので、そんなものに頭を傾けるリソースがあったら他に回したいかな。誤解なく言っておくと、別に知識を持つことは否定しませんし、詳しいにこしたことはないとは思います。岡田斗司夫も動画の中で言っていますが、全く興味のないものを語れるレベルにするには至難の技。社会人が興味を持つ話のすべてを引き受ける必要はなく、興味の持てそうなところから無理のない範囲で知識を広げていけばいいのではないかと思う。まったく興味のないものは「わからない」とはっきり言ったほうが、相手もその手の話をしてこなくなるし、そのほうがお互いにいい関係になるような気がする。ただ野球でいうと戦力外通告のニュースって人の不幸というか人生を見ているようで興味わきますね。みんな華やかな部分に視点を向けるけど裏側のほうが見ていて面白い(悪趣味)へーこの人、戦力外通告か…ぜんぜん知らんけど、大変だなあ(共感)。

謝れる自分になるのが組織人?…上の岡田斗司夫動画の続きですが。怒られた時に「なるほど」と言って謝れない人=自尊心をキープする人は問題だ!と言っているわけですけど、これは言いたいことは分かるけど考えが古くないか。最近は謝ってもしょうがないことはドリフじゃなけど「次に行ってみよう」でいい気がしてきています。再発防止策は組織的に必要。問題行動をなくして品質をあげるのは人の仕事ではなく組織の仕事な気がする。とはいえ、自分がやっているIT屋の仕事はどこまでいっても属人的な部分があり、品質向上は自分の能力をあげることがすべてだとはいわないものの、コスパがいい。組織的な解決を図るのが組織としてはベストな選択だけど、自己解決力の向上は「叱ること」でそんなに向上しないと思う。指摘して気づかせることを不要だとは思わないが、それならそのひとに仕事の責任を付与することのほうが大事ではないか。

就活は告白だそうだ…上の岡田斗司夫動画の続きですが。日本人にしか「告白」はないという話も面白い。わかりやすい。サラリーマン金太郎「私は会社と…恋愛をしたい」個人的には…愛社精神を保つ必要はないし好きにならなくてもいいが心の底から嫌いにならなきゃステディな関係って言ってもいいのでは。けして悪い意味じゃなく、消極的な恋愛感情とでも言えばいいか。いやだけど気になっちゃう気になっちゃうから仕事中でなくてもメールをチラ見する。そんな感じでいいのでは。…そういえば、自分も年を重ねたせいか、割り切って考えるようになった気がする。昔はピュアだったのにいつのまにか岡田斗司夫が言うように、サイコパスになった。つーか年を取るとサイコパスになる。ただ面倒を避けて、鈍感になって、お互いに時に自分勝手に心を整理しているだけなんだけど、若いときは無駄に考えを巡らせて疲弊していた。それが少なくなった。とはいえ、嫌いなものは嫌いだし拒絶反応がデたら終わりだ。特に人間関係はそうで、自分のことをこれ以上あれこれ語るのは辞めますが、何であの人とあの人は中が悪いのだろう…というのを昔から目撃してきた。だいたい周りから見て明らかに反発している人はだいたい元の鞘に収まることはない。どちらかが受け身になれている関係ならひょっとしたら続いていくのかもしれない。恋愛も就職も同じようなもの。

徒然草2.0
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