【読書】株式会社アメリカの日本解体計画を読んだ感想。DS(ディープステート)入門者におすすめしたい。

徒然草2.0

国際ジャーナリストの堤未果さんが書いた「株式会社アメリカの日本解体計画」を読んだ。同著者の「日本が売られる」は新書なのに分厚くて読みにくかったので、この本をある人に勧められたときは正直なところ気が進まなかった。だがこの株式会社アメリカ…は、薄くて文字量も少なく要領よくまとめられている。講演の内容をまとめたもののようでテンポがよくて読みやすい。レポートの重要な部分(太字になっている)を読めば、内容が理解できるので時間がない人でも内容の把握が容易。時間のない社会人に嬉しい。もしかしたらこのように音声を文章化をしてくれたほうが私の性(しょう)に合っている。

巨大資本を持った企業が政治に対してロビー活動を行って、日本国民の生活を変えていく現在(イマ)はどのような傾向があるのか。それがわりと細かく具体的に書いている。ネットだと見落としがちな”考え方”のベース部分を、著者自身の視点で書いているので分かりやすい。例えば「NHKが報道しないこと」に興味を持つとかね。実際に読者自身が”世間はおかしい”と思わざるをえない具体的なメソッドというか頭の使い方が身につくようになっているだから入門書として最適。こういった話は良くも悪くも受動的に人に聞くのでは無く、能動的に違和感と向き合ってこそ意味があるものだから、ある種の確信が必要不可欠だ。違和感は最終的に自分で感じるでしか獲得できず他人から感じさせられるものではない。そういったメソッド的なことに関しての内容がぶっ飛びすぎておらず、誰もが受け入れやすい。ネットの玉石混交の情報を組み合わせて違和感を得ようとするのは(世間の大勢からすると)上級者がやることらしく、どうしてもフェイクやぶっとんだ意見も多いから、自分自身が仮説の海を彷徨わなければならない。それが心地よい人(例えば、私)はほおっておけばいいのだが、大半の人間は答えがハッキリしていない茫漠のフィールドを彷徨い続けられないらしい。玉石混交のネタを手にとって都度いしを捨てなければならない。時に石を本物の玉に間違えることだってありえるので、第三者から見て”怪しい人”になりがちだ。そういう怪しげな人に見られると世間ではたちまち信用されない(爆笑)。玉石のウチの石…つまり不要な”ノイズ”に触れたくない人には、この手の本がうってつけなのだ、と私は思った(が、この本の中身がすべて正しいという気ももちろん無い。例えば、水源が危ないという話だって、中国人が中国人向けの投資物件として販売されたものに過ぎず、固定資産税が払われず結果的に国庫へ戻るだけだという指摘もある。のだけど)陰謀論入門書としてお勧めしたい。昨今のメディアやテック企業が以下に大企業や政治家の利害によって動かされているか。そもそも国民の認識にどのように彼らが目標達成のために忍び寄ってきているのか分かる。なぜバラク・オバマ大統領はダメで、ドナルド・トランプ大統領は良く、ジョー・バイデン大統領やヒラリー・クリントンやカマラ・ハリスはダメなのか?とか分かってきたら面白くないですか。ちょっと主観が入ってしまったが(汗)…そうやって一字一句頭に入れて疑問を持ち自分でソースにあたりマインドセットを変えて行けば、株式会社アメリカの陰謀に肌感覚で拒絶反応が芽生えてくるだろう。

…それはきっと貴方の人生をいい方向に変えていくに違いない、と私は信じている。日本人として、どのように生きるのか?セカイのとんでもない現実から、逆算して”あるべき論”を唱えなければならない時代になったのだとだけ、のほほんと歴史も政治も知らずまた知ろうともせず生きているより多くの人に、怪しい人だと思われず(苦笑)真実近いことを伝えていきたい。

徒然草2.0
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