読書。AIが神になる日を読んだ感想。

徒然草2.0
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AIが神になる日 シンギュラリティーが人類を救う [ 松本 徹三 ]
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シンギュラリティが起こったらAIにすべてをまかせ、人はハッピーに生きられる…みたいな話なのであるが、いまいちピンとこなかった。確かに現代において、不明瞭な出来事=神なわけなので、その部分をいくらか埋める存在にはなるのかもしれない。シンギュラリティが起こったら、AIに飼育されるためだけに生かされている存在になるのかもしれないし、すべてを情報化する野望みたいなものをAIが持つのかもしれない。ただ、そのへんの野望とか価値観は人間が持つものであって、そこまで人間的な頭脳をAIがエミュレートして結論を導くものなのだろうか?これは人間が人間をどのように定義してセカイをどう視るのかに依ってしまうのではないだろうか?(となると、AIが成す未来とは現在の人間の思考の延長線上でしかないという意味では、シンギュラリティに人間臭いものを与えるのはやはり人間の役割なのかもしれない)いずれにせよ、人類や世界が今とちがう形態をとると思うが、そのへんのことにあれやこれやと既存の人間の価値観(宗教とか)を交えて考える一助になる本でした。

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