野末陳平のブログへたまに行くのが私の楽しみであるという話

野末陳平通信
https://plaza.rakuten.co.jp/chinpei/

私は野末陳平という人を尊敬している。数少ない尊敬できる人だ…というか安心して「尊敬できる」と言える人だ。もうすぐ死にそうな人じゃないと、私が安心して「尊敬できる」とか口を滑らせられないですし。

例えば、三橋貴明を尊敬するとか言った矢先に、若い奥さんにリアルに噛みついて逮捕されたら、なんだかこっちまで恥ずかしいです。なんで飛び火を受けないといけないのか。尊敬するという言葉はかなりリスキーな気がします。なんか、やらかされてもこまるし。ピンピンしている人は評価が固まるまでは、尊敬しているとか口を滑らせられないじゃないですか。

野末陳平が政治家とかやっている時のことはあまり知らないし、2,3冊の本などを読んで妙に内容に感心したことと、立川談志と野末陳平の番組見て、面白いなーと思ったことぐらいしか無いんだけども、とても頭がいい明るいエロじいさんという印象。死ぬ間際の今もそのキャラを貫いているということは、言わずもがな素で明るいエロじいさんなのだという証左。そういう裏表ない感じがまたよい。私の理想はドラゴンボールの亀仙人なんだけど、この人はある意味近いかもしれない。

こうして今にも死にそうな様子でブログを、それもとても明るい調子で続けているところが、またすごい。とても身近に感じる。野末陳平通信を時々そっと「まだ生きているかな?」と時々思い出して見ている。そんな頻繁には見ていないけどw、そういえばまだあの人は生きているのかな?と思い出してググっている。

毎日のように死をちらつかせながら、それでも生きている。千代田図書館で読書して過ごしているなら、なにか理由をつけてお会いお願いを乞うたら会ってくれるのではないかと思ってみたものの、よくよく考えるとなんも話すことがないなーと思ってしまった今日このごろです。

徒然草2.0
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