ただの覚書きです。
「AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書」を読んだ。タイトルに全部って言うだけあって確かに情報の網羅性は高い。リファレンス(というか辞書)みたいに使うのはいいかもしれないが、ベストプラクティスを探すならネットの情報でいいかもしれない。
「マンガでやさしくわかるアドラー心理学」を読んだ。分かりやすかったが、マンガそのものはそうはならないやろ。って感じだった。個人的に役立ったのは指導する立場の人は「Why」ではなく「How」を使おうということ。「なぜ、お前はこのようなことをするの?(Why)」ってついつい言いたくなるが、少しでも言うと言われた本人は人格否定された気になって、心理的にふさぎこんでしまうので、「どのようにやろうかねー?(How)」と促すのがアドラー流?ということで、今後はなるべくそういう言葉を選ぼう。あと高い目標はブレないために大切だが(自分も含むが)他者の持っている課題は様々で、あまり高い理想を掲げすぎるのも逆効果になる。というわけで、嫌われる勇気についても得るものがあったが、どっちかというとカウンセラーやコーチの立場から、どのように他人を勇気づければいいか?ということについて得るものが合った。「図解ポケット アドラー心理学がよくわかる本」も読んだ。
国立天文台がTRPG「Sandcastle」を公開したそうです。 ちょっと何を言っているのかわかりません。しかも英語版しかないそうです↓
魔法使いが異世界おじさんっぽい気がする!
…というかTRPGって話には聞いたことありイメージできるけど、でも実際にやっているところを見たことがない!
というわけでYouTubeで見てみよう。
TRPGで有名なクトゥルフ神話やっているところ?
どうでもいいけど、この動画スピードが1倍なのに速くねえかい。このスピードで実際にトークするの?か分からないけれど、知的な人たちが集まってやるんだろうな。難しそう。
ところで、泉京水ってなんだろう?仮面ライダーwに出てくる登場人物で、格闘家の須藤元気が演じるオカマ。本体は軟体動物とのこと。
あとTRPGの動画に出てきたクロロ=ルシルフルは幻影旅団の団長だけどあまり印象に残っていないキャラ。なんでだろう。またハンターハンターを見ないとな。
クトゥルフ神話にはSAN値(正気度)というものがあり、この値が減って0になると狂人になってしまうらしい…というのがクトゥルフというTRPGの特徴というか、ネットでもよくネタにもされるらしい。SAN値が少しずつ失われていくことにスリルを感じるということなのだろう。ゲームの進行中に「SAN値チェック」「SANチェック」といって、ダイス(サイコロ)を振り失敗すると”恐怖”を感じることでSAN値が減る。何度もSANチェックが発生することに嘆いて「ゴリゴリ削られる」と表現する。
なんでみんなこんな感じの進行なのか?小板橋(こいたばし)って何。なんで与謝野晶子?
いろいろと謎だった。
で、話が変わるけど、プロマネ系の資格はおすすめであるらしい。
「SIerの仕事を紹介するけどプロマネ系の資格を持っているか?」と聞かれた事があるので漠然。少しプロマネの勉強をしてわかったが体系的なプロマネの知識があると「仕事の進め方」が分かるということがわかった。というわけで、此の人が言うようにプロマネという役職につかない人でも、非常に役立つ。逆にプロマネ資格を持っておらず体系的な知識がないと、自分の経験や嗅覚だけで仕事をするようになりムラができる(気がする)。IPAのプロマネ試験よりPMPの方が簡単らしい…ほんとうか。
…錯覚資産が9割。これって「まったくだよな!」と思う。自分が資格勉強をはじめたのは、やってきたことを語っても、まったく評価がされないということ。でも、高度な資格はそれだけで「評価される」ことがある。エンジニアあがりのひとには成果されないが(苦笑)そうじゃないひとは「資格」が手っ取り早い。まあでも此の人は、よく知らないけど本人が言うように見た目がよくて努力をしてきた人なんだろうな。
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