９月に行われる自民党の総裁選は、
すなわち日本の首相を決める自民党内の選挙なわけですが、あの人とあの人だけはいやだなーとか色々と考えています。
わりと最近人気な人でいうと「高市早苗」があげられますが、この人は一体どうなんでしょう？
この発言を自分で掲載しちゃうあたりからして、とても気になります↓
https://x.com/takaichi_sanae/status/1826869156584849817
出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は誰も打てない。
出ない杭、出ようとしない杭は、居心地はよいが、そのうちに腐る。
まあ、自分はこういう人でありたいという考えですが、、それは国民にも跳ね返ってくるのです。
高市早苗は、国民に対して、このようにも発言している。
さもしい顔をしてもらえるものはもらおうとか、弱者のふりをして少しでも得をしようと、そんな国民ばかりいたら日本が滅びる
ある意味正論ですが、これ弱者の立場だったら辛いでしょう。
国にたかりたいという気持ちはよくないのは明白ですが、
セーフティーネットを利用する人に対する偏見にも繋がるのでは？
だいたい、国のシステムとして不正利用されないように対策をするのが先なわけで、
それを道徳心なのか精神論なのか理念かわかりませんが全面に掲げるのを政治家がするのはなんか違うよね。
端的にシステム、国政であれば法律をを変える（議員立法する）ことで、国家を良くするのが議員の仕事なわけであって、
国民に要求するのは違うのではないかと個人的には思います。
まあ、多分この人は官僚にあまり人気がないので総理になりませんし、仮になっても短期間に辞めてしまう人だと思います。
女性の総理というものを見てみたいという方方からの要求に適えるため、現時点では最適な人であるのでしょう。
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