戯言。東京トリックアート迷宮館からの科学未来館へ散歩。

徒然草2.0

お台場のデイックス東京にある「東京トリックアート迷宮館」へ行ってきました。

2時間ぐらいで終るコンテンツだろうと思ったら、なんと出口で時計を見たら1時間で終わってしまいました(汗)まあでも、ふだんとれないような面白い写真が撮れたし、写真を撮影している間はなんとなく高揚感があってよかったです。どうやったらウケる写真になるか考えるのが楽しかった。目の錯覚で変な風に見える絵もいくつかあった。ただレビューを読んで知ってはいましたが、館内は狭いし周りにかなり気を使わないといけなかったりして、すべての絵画の前で撮影するというのは、かなり気合いがいると思います。入場人数に制限をかけてはいると思いますが…大分端折りました。ディックス東京の開店と同時に迷宮間に入館しましたが、もしかしたら閉店間際に来たほうが空いていてよかったのかもしれません。どう頑張っても上手く撮れない時もあれば、意外なポーズがなかなかツボに入る映像になったり。失敗した写真もそれはそれで味わいがありました。

その後はフードコートで軽食をとってから、東京アクアシティを通り台場駅からゆりかもめに乗って科学未来館へ。なんとなく科学展示を見たいという個人的な希望で行ったのですが…5Fと3Fの常設展示しか見るものがなくて、小学生低学年のこどもにはほほ不明だったかもしれません。子ども向けではなかったですが、、、まあ、子どもでもわからないなりに楽しめるようには作られてはいると思います。十分に楽しんでいました。時代のせいかSDGsゴリ押しで、もうええわ、という気分に少しなりました。なんだろう、あまり感動しませんでした。もう少し、驚きが欲しかったです。自立した毛虫のようなコンピュータが動いているコンテンツもふーんって感じで終わりました。なんていうか、日本のロボット技術ってこんなもんか(汗)。海外のすごいロボット動画に慣れされ過ぎてしまったかもしれませんね。大したコンテンツでもないのに(!?)整理券は完売して見られなかったり。微妙なものも多かったです。個人的に興味深いのは10分の1のスーパーカミオカンデと、光触媒で水素が発生する素材の実験です。あれでどれだけ日本の水素が賄えるのか?わかりませんが、太陽光と合わせれば非常に面白そうな技術だと感じました。どれだけ実用的かわかりませんが。

 

…というわけで、よい週末でした。

徒然草2.0
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