オープンな場なので、あまり詳しく書くことはできないというか、ボカして書くのですが…、
オンライン勉強会なんかにたまに参加しています。
そこでLT(ライトニングトーク)を聞くことがあります。
まあ、1分スピーチみたいなものを聞くことがあるということです。
その1分間スピーチには、ルールなんてないのですが、
いろんな人のを聞いていると「感想」なんですよね。
いや、感想未満。
事実とでも言えば良いのかな。
「最近、◯◯へ行きました」「最近、〇〇という本を読みました」おわり。
みたいな(苦笑)
で?
と、つっこむ身分ではないので、だまって聞いているのですが、
「どう思ったのか」「どういう考えになったのか」という感想もない。
いや、感想だけでもなんだか違うなー、と私は思う。
せめて、その人が体験を通じて「考えが変わった」とかですねえ、
レボリューションつーかイノベーティブな出来事がなかったのでしょうか?
そんな日常に変化なんかないですか?
変化する世の中で変化を求めるものではないですか?
もしくは逆に、変化しないこと普遍的なことでもいいですが。
それも貴重な価値。
気付きを得たことをシェアすることで、考え方の幅や感じ方を増やすことに意味があるんじゃないの?と思うんですけどね。まあ、ルールはないから、私が勝手にそういうことが価値だと思っているだけですが。
あまり、あれこれ言うと「おしつけがましい」ので、黙っているんだけど、黙っているのが辛い。
…とは言え自分の場合はあまりに「おしつけがましい」ところがあるので、おしつけがましくならないようにする必要がある。
伝える時はしっかり伝えるが、おしつけないというスタンスは徹底したい。
けれど、なにか伝えるってことは、相手に考えをポンと投げてみる行為。
それは主張的行為な行為であるべきじゃあないのかな。
コメント