まあ、現に買ってないし…過去に戻る技術が発明され、なおかつ、私がそれを使える身分(?)じゃなければ買えない。歴史を変えようとしたらタイムパトロールに瞬殺される。。。
いや、それにしたって…windos98やWindowMeはひどかった。XPも不完全だった。WindowsNTは微妙だったな。Windows2003サーバはすぐ固まる。サーバならLinuxサーバのほうが安定している。クラウドコンピューティングが流行ってシンクライアントが進めばOSはさほど重要じゃなくなると思っていた。シンクライアント化がすすめばクライアントのOSは重要じゃなくなる。googleのchrome-bookがあれば何でもできると思っていた。むしろAndroidが最強でデスクトップPCもAndroidがマイクロソフトのwindowsのシェアを食っていくと確信していた。そうでなくてもジョブズがCEOになって復活したAppleコンピュータの優れたユーザビリティに匹敵するものは提供できないと思っていた。AWSのシェアが大きいしAzuleなんてそのウチ食われるだろうと思っていた。マイクロソフト社のネガティブキャンペーンは昔から死ぬほどダサかった。EXCELやWORDなんて使わずとも別の手段があるじゃないか。ビル・ゲイツの笑顔は生理的に…。陰謀論的な悪い噂も多い!というわけで、お恥ずかしながら私はマイクロソフトは没落すると思っていま(す|した)。いずれにしてもマイクロソフトは愛せないカラダ(のわたし)。
ついでにいうと、フェイスブックはそのうち消えて無くなると思っていました(実際にMETAになってから株価はだだ下がりで無くなるかもしれませんがw)。テスラのハイパーループ構想はだいぶ昔からありましたが、変な会社があるなぐらいにしか思っていませんでした。ペイパルのビジネスなんてコモディティ化して安い決済システムの参入がどんどん進むと思っていました。IBMのデスクトップPCはいけていませんでした。DELLに至っては焦げ臭い香りすらしていました。AMDはインテルが予算が高くて買えない時に選択する廉価なCPUを作っている会社ぐらいにしか思っていませんでした。エヌビディアはただのグラボ屋さん。ASUSもただのマザボ屋さんでした。TP-LINKなんて中華製でバックドアが仕掛けられたヤバい製品作っている会社だと思っていましたが現在はシスコ製品を作っているそうです。
何が言いたいのか?
私たちが知っている会社がこれから20年先も残っている可能性はあるでしょうが消えてなくなる会社もあるでしょう。まさかこんな小さな会社がNASDAQの上位5番目の時価総額の企業に成るなんて…ということも無い話ではないでしょう。今よりも時価総額が数倍に跳ね上がる会社が生まれてくる余地があるのかもしれません。私が言いたいことは未来予想なんてできませんってこと。
ましてや株価がバク上げする会社なんて見つかりません。それが分かっていればみんな億万長者になれます。
20年前にマイクロソフトの株を買えたか?
答えはノー、マイクロソフトの株価が18倍になるなんて思いもしませんでした。
20歳の人がいたら聞いてみたい「あなたが40歳になった時に株価が5倍になっている企業を予想してみて。あとついでに消えている会社も予想してみて」紙に書くなりブログに残しておくと面白いかもしれません。
未来予想が出来ない以上は低コストな米国株のインデックスファンドが今のところ確実かつ安定な投資かなと思うこの頃です。
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