「基礎的財政収支の試算「2025年度の黒字化も視野」|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト」平成の初めごろからずっと赤字なものを2027年に黒字化にするって…マジなんでしょうか??? 税収入としては微々たるものかもしれませんが、2033年にはインボイス制が導入されてフリーランスや個人事業主が苦しくなるのは必至ですが…あとは一体どっから税金をとるつもりなんですか?社会保障費の圧縮?これから人口が最も多い団塊世代の高齢化が進むって時に経済成長させる?一体どうやって?経済状況がこれからますます悪くなることは頭に思い描けますが、活況な様子がまるで思いつきませんが(汗)(涙)「基礎的財政収支の試算「2025年度の黒字化も視野」|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト」にもあるように財政出動すればいいかどうかはさておき、税金が安くなり市中に生きた金が出回って行くようなことが起こらない限り景気はまず間違いなくよくならないでしょう。それが今の日本で起ると思いますか?(まったく思いません)。税金が上がれば上がるほど、消費も利益も減っていきます。つまりは、デフレが加速する。物価が安くなる。終わりですね、日本。お金は「北風の太陽」の話にもある通り、対象の人からどうにかこうにかグイグイと搾り取ろうとしても、頑なに拒むだけで全く出てこなくなるだけです。逆に、太陽がジワジワ~と温めてあげれば、服を脱いでヒャッハー!と海に飛び込まずにはいられなくなる。お金を使わずにはいられない気持ちにさせるには、税金を安くして色々なものを買いやすくする。ものを買うにはお金がいる。お金を作るには仕事をすればいい。仕事をすればするほど、利益が出て生活が豊かになる。そうして…経済成長して税収が増えていく…理想っていうのは、つまりはこういうことなのに、そんなことをしようとしているように見えますか?(まったく見えません)現代貨幣理論者によれば日本政府(日銀)が財政出動して問題がないそうですが…GDP250%を超える政府の負債(国債を発行した額)を無視してお金を刷りまくった結果に一体どうなるのかわかりません(私はMMTに懐疑的です)近頃は、コロナショックのダメージが目に見えて出てきた気がしています。気のせいかもしれませんが、ホームレスが増えた気がします。たぶん、これからもっと増えるんじゃないでしょうか。「プライマリーバランスを過剰に重視するのは政府の「責任放棄」だ」って言うのは最もな話で日本の経済が弱くなる一方です。戦後のドキュメンタリーなんかを見ていると、日本は高度経済成長で豊かになったが日本人の心を失った…なんて嘆かれることがありますが、これからは豊かさも無ければ日本人の心も何も無い何者かが済むところになるんでしょうか。アーメン。一足先にヴァルハラで待っています。
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