昨年は企業研修の講師をさせてもらい、今年は行政関連のプロジェクトに参画して「プログラミングを教える」ということをして行こうと思っています。
プログラミングの本質をわかりやすく伝えるために、日夜これでも結構「腐心」しているんですが、まあ、そんなことはどうだってよいこと。一人でも多くの人がプログラミングを開眼して、仕事や趣味やらに生かしてくれればいい。そのための私の努力なんて成果が出てなんぼのこと。語るに足らぬこと。(私のブログを読む人は、ネガティブな意味で私を知ろうとする人しかいないから、弁明している(苦笑))
さて、今日なんとなくCommpassでメンバーを集めている「もくもく会」に行きました。もくもく会をしているコワーキングスペースとかに出入りしていたことがあるので「どんな感じ」かは分かっているのですが…家だとやる気がでないので家の近くの「もくもく会」に顔を出してみた。
そこで、ふと「面白い自己紹介が思いついた」。
そのもくもく会の主催者が「スクール講師」をしていると言っていたので、自分もそれを少し真似て「私もWebで評判の悪いスクールの講師をしています」と言ってみた。
すごい反応がよかった!悪い方向に!!
「えっ…」という雰囲気になった。
…どことは言っていないが察した人はすぐに察した…らしい。Commpassの勉強会は、主にtwitterやっている人が多いので、その辺の反応がすごいいいハズだ!と思っていたのですが、全くそのとおり!
Twitterのトレンドになるようなことは、みんな心得ている。20代後半を中心にスクールに興味がある他業種からエンジニアになるタイプのTwiter民はみんな知っているらしい。
「一度そこで説明を受けました。すごい盛り上げてきます。まるでアムウェイみたいなところでした」などと言われた。
とても評判が悪すぎます(苦笑)。
まあ、プログラミングって、そんなモチベーションを他人に上げられてやるようなものではないとは思います。
プログラミング学習者が楽しいとか、これなら自分でも仕事にできそうとか、ポジティブな理由を自分で見つけていくことのほうが大切だと思います。
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