【IT】ITパスポートで覚えるべき言葉ストラテジ系分野・企業活動と経営資源編 2022年版

学習を兼ねてIT用語を自分の言葉でまとめてみました。

内容は保証できませんので、予めご注意ください。

ストラテジ系分野・企業活動と経営資源編

経営理念…会社の経営をしていくための理念。それ以上の解説は、特にいらないのではないかと…。

株主総会…会社の株主を集めて開かれて、経営の意思決定が行われる。株主は議決権を行使できる。

決算…会社の財務状況を明らかにすること。一定期間ごとに行われる。四半期決算だったら４ヶ月分の決算。

社会的責任…個人や組織が社会に対して望ましい行動をとる（責任を果たす）こと。

国際規格（ISO 26000）に定められている。

社会的責任投資…法令遵守、環境への取り組み、従業員へのもろもろの配慮を指す。従業員への配慮も含まれているというのがなんだか眉唾。

ディスクロージャ…”情報開示”を意味する。IT企業においてはソフトウェアの脆弱性を、金融機関であれば財務の情報を公開することを指す。

監査…組織の運用などが適切に行われているか確認する作業のこと。

グリーンIT…環境に配慮した情報システムを扱うこと全般を指す言葉。緑色のコンピュータをイメージするのは私だけ？

SDGs…持続可能な開発目標。貧困を無くそうとか、男女差別を辞めようとか、17個の項目に分かれていて、とても憶えきれない。

ステークホルダ…利害関係者。株主・経営者・従業員・顧客・取引先が主な対象。

コーポレート…会社のことじゃね？カンパニーは小さい会社、コーポレートは大きい会社。

ブランド…財やサービスが他とは差別されるあらゆる情報のこと。もともとは家畜に焼印を押すことを意味していた。転じて商標を指すようになった。今は、シャネルとかエルメスとか、そういうやつのことを意味する。