私がUver Eatsをやらない7つの理由

徒然草2.0

こんにちは。一度もUver Eatsでフードデリバリーサービスを提供したことがない配達員のgomiryoです。

なんとなく配達員登録を済まして、配達用のバッグをAmazonで買いましたが、結局なんの仕事もしないでいます。

空いた時間で小銭稼ぎしようと思ったのですが一歩を踏み出す気持ちが萎えてしまいました。

ただ…なぜ、一歩踏み出せなかったのか?が、いまいち自分でもよく分かっていない気がするので、ひとまず思ったことを書き出して整理してみようと思います。

(1)私がUber Eatsをやらないのは忙しいから

私がUver Eatsの配達員をやらないのは、単純に忙しいからです。しかし、じゃあ休日などにまったく仕事ができないほど、てんてこ舞いに仕事をしているか?と言われると、そこまでがっついて仕事をしているわけではありません。

休日は単純に休んでいたいという気持ちが勝ってしまい、そこまでお金が無ければやってられないというほど、現在は家計がきついわけではないのでUver Eatsをやれていません。忙しくなってきたひっそりとUver Eatsの配達の仕事をし始めている可能性は十分にあります。

(2)私がUver Eatsをやらないのはお金より時間が欲しいから

私がUver Eatsの配達員をやらないのは、お金よりも時間が欲しいからです。もっと具体的に言えば家で休んでいたり、頭脳労働やその労働を改善する情報収集等に時間を割きたい。だから、Uver Eatsのお仕事をしていません。

空いている時間があったら家で休んでいたい!という気持ちが、Uver Eatsで仕事をしたい!という気持ちよりも勝ってしまっています。本業が忙しいとどうしてもUver Eatsのような副業はないがしろになってしまう傾向があるように思います。

(3)私がUver Eatsをやらないのは自分が必要としていないから

Uver Eatsの配達員になろう!と少しは思ったことがありますが、私自身が実はUver Eatsを使ったことがありません! Uver Eatsがこの世に絶対に必要なサービスだと思っていない節があります。自分が何か食べたいと思ったら、運動も兼ねてお店まで取りに行きます。

ただでさえ運動不足であり、運動不足の解消のためにUber Eatsの配達員をやろうとしているのですが、本人が利用しない&この世に必ずしも必要ではない仕事だという意識が、自分が仕事をやってやろう!というお金以上のモチベーションが湧いてこないところがあります。

仮に、お金がもらえなくても自分自身が社会に必要としていると強く思っていれば、ボランティア感覚でできる仕事というものがあるのかもしれませんが…Uver Eatsは正直なところそこまで必要な仕事ではないと思っています。

もちろん、病人や高齢者や妊婦さんや忙しいビジネスマンの強い味方であるという側面は否定しませんが。少なくとも今の自分には必要がないと感じるのがUver Eatsのサービスです。

(4)私がUver Eatsをやらないのは偏見があるから

私はUber Eatsをやるような人はなにか「訳あり」な人だと思っています。すべての人がそうであるというわけではありませんし、「訳あり」な人が仕事をしなくていい理由はありません。Uver Eatsの仕事をしているだけ社会の構成員の一員として十分に機能しているというか、立派な個人事業主や副業だと思います。しかも仕組みはスマホを活用したとても画期的な仕組みだと思います。いままで何で無かったのだろうか?と思うほど社会に浸透しています。

しかし、身分証明意外のものを必要とせず面接などもない仕事ではあるので、何かと不安が残るお仕事だと思います。あってはならないことですがWebで一部の配達員がとんでもない行動に出てしまう例もあります。ゆえにUver Eatsそのものにあまりいいイメージをもっていないという心理的な拒絶反応があることを否定できません。

(5)私がUver Eatsをやらないのは東京の自転車が減ってほしいから

私がUver Eatsをやらない理由は、歩行者にとって自転車が邪魔だから。

自転車乗りだった時はなんにも思わなかったのですが、歩行者からすると自転車は危ない乗り物意外の何者でもありません!とくに小さい子どもがいるとひやひやします!

だから、Uver Eatsの自転車乗り=危険な存在です。

危険な存在に進んでなろうとは思いません。

(6)私がUver Eatsをやらないのはコストがかかるから

Uver Eatsのバッグこそ必要だと思って買いましたが…実はわたしは自転車を持っていません。家に自転車の置き場がありません。むかしは部屋にいれて枕元に置いていました。ついでに寝床は寝袋でした。まるで家で野宿をしているかのようです(笑)

部屋には寝袋とロードバイクと懸垂棒が置いてありました。結局は邪魔な懸垂帽とロードバイクを手放してしまいました。最初は徒歩でUver Eatsをやろうと思っていましたが真面目にやるとなるとやはりロードバイクは必要だと思います。もしくは電動自転車が必要です。レンタルでもいいのかもしれませんが、それでも初期コストが必要。

あとはスマホの充電器、冬は寒さ対策が必要で、見えないところに運用コストも掛かってくる気がします。清潔感のある運動着や運動靴なども普段生活するよりは必要になってくるでしょう。というわけで、少しずつ買い揃えていけばいいものも多いのかもしれませんが、バッグさえあれば空手ですぐにでも始められるというわけではないのがUver Eatsのしごとではないでしょうか。

(7)私がUver Eatsをやらないのは一緒にご飯を食べたい人がいるから

Uver Eatsは独り者にはしやすい仕事かもしれません。ご飯を食べる時間はいつでもいいわけですから。逆になんらかの形で家族がいて、家族とご飯を食べる時間を大切にしたい人には向いていない仕事だと思います。

なぜなら、Uver Eatsの配達のお仕事は、どうしてもご飯を食べる時間帯(とくに御飯食べる少し前の時間帯)に仕事が集中するからです。必然的にランチタイムやディナータイムは忙しくなると思います。

なので、いざ仕事をしようとすると、家族とご飯を食べるという食卓における団欒の時間が削られることになります。その時間を失うのは、とくにお子さんがいる家庭においては耐え難いものではないでしょうか。私はそのこともあって、仕事をするのをためらってしまいます。

みんながご飯を食べ終わって、自分だけ後で冷や飯を食うというのは何ともイケていないですね。

まとめ

以上、適当なことをつらつらと書いていましたが私が個人的にUver Eatsの配達員をやらない理由でした。

他にもメリットやデメリットがあるような気がしていますし、もっと細かく分類すればいかようにもUver Eatsをやらない理由が挙げられそうですが…時間が在るときに、誰にも必要ない情報なような気もしますが、ブログの記事のたしにするために書いていこうと思います。

– おしまい –

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