どうやら世界の暗号通貨熱は冷めないことが分かってきた。
決済や分散台帳的な契約等の管理そして資産として扱うことに人類が後退する理由は…ブロックチェーンの未解決問題や量子コンピュータの発達などによる発明を除けば、レガシーな手法やフィアットへ戻る理由がない。
コロナの量的緩和で行き場を失ったマネーは、暗号通貨をゴールドを超える資産にしてしまったんだ。
じゃあ、暗号通貨を買えばいいか?まあ、それでもいいんだけど、とりあえず暗号通貨関連の日本企業を日本人であれば押さえればいいかな。
米国で暗号通貨連動型ETFが認可されたらグレースケールが所有するビットコインが市場に出て安くなるそうだけど(JPモルガンの人が「安くなる!」と煽っているだけなのかもしれないけど)買いやすくなる気がする。
私の理解では…BTCそのものだと雑所得になるけど、ETFの場合は約20%の譲渡税で済むのか?であれば買いやすくなる気がする。
ちなみに…探すと私視点ですが取引所として株で買いたい鉄板な会社がいくつかある。GMOファイナンシャルグループとコインチェックを子会社に持っているマネックス証券だ。ファンダメンタルズ的にPBRは3倍に過ぎません。株価がビットコインの価値に連動している?違いますね。たぶん、もっと面白いことになる。
そういえばビットフライヤーにビットコイン決済の機能をSTORSのショップ機能的にURLではっつけて決済することができるような機能が実装されたので…ひとまずこのWebページを申請しておきました。
審査がどういう基準で通るのかわからないけど、手軽にビットコイン決済を導入できるのなら便利だな(と言ってもメールアドレスで決済可能なので、取引者同士がやる気に慣れば、決済可能ではあると思うが)
NFTっていうものに芸術家とかが参入する価値がよく分からないが暗号通貨の流行りに世間様が関わる理由になるならまあいいのでは。デジタル化した時点で贋物も本物もない気がするので。ちょっとよくわかっていないです汗
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