戯言。Google Adsenseのウクライナ問題に関する通知

徒然草2.0

Google Adsenseに以下の通知がきて一瞬ドキリとした。

ウクライナでの戦争を受け、Google は、戦争を利用するコンテンツ、戦争の存在を否定するコンテンツ、または戦争を容認するコンテンツを含む広告の収益化を一時停止します

一瞬、当ブログの広告が無効になったのか?と思ったが…おそらく、そういう意味ではないらしい(と解釈している)が、これって言論の自由を抵触していることにならないだろうか?

戦争を利用するコンテンツの定義が曖昧な気がする。

政治問題にみなが納得する正解があるわけではないが、言いたいことが言えないようなAdsenseの利用規約改定につながるのだとしたら…ブログ収益化の道が閉ざされてしまうゆえに、規約にしたがうしかあるまいが…なんだか符に落ちないところが残らざるをえない。…というのも戦争は政治的な手段であるため、人によって色々な立場があるから。

そこのことについて触れたら、もし広告が無効になるようなことがあれば、これはある種の言葉の封じ込めなのかもしれないと考えられる。ゆえにとても悩ましいものだ。

(追伸)Googleから補足メールが2022/04/14に来た

GoogleAdsenseから以下のようなメールが送られてきていた。より具体的な禁止事項が書いてあり参考になる。

ようは…

  • 不幸なことがおきた責任は被害にあるだろう。
  • 被害者だって〇〇していたじゃないか。

みたいなことの一切を述べては行けないらしい…。事実と違うことを述べることはともかくも、個人の意見を語ってはいけないというのは、なんかおかしーような。。。

徒然草2.0
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