戯言。【WordPress】contactform7もMW WP Formもやりたいことをやるのに一苦労

徒然草2.0

WordPressのお問い合わせフォームと言えば、contactform7かMW WP Formのいずれかが選択されると思いますが、サンクスページへ飛ぶというのを実現したくてjsでコードを拡張したりしていますが…基本的に何方もフックを使って一工夫していますが、結論から言えばどちらもクセがあり、とてもしんどい(愚痴)

ただ、contactform7はもう更新が止まっているらしいので、今のところMW WP Formのほうを選定して実装しています。

(そもそも、クセにあるオーダーに対応しているからということには、この際ふれません)

contactform7は送信後に得られるjsonの構造が最後のバージョン間近で変わっていて、jsでの制御が難しいため次はMW WP Formに変更したが、これもプラグインに付きサンクスページが1つで複数にしてという要望に対応していないのと、サンクスページでセッションを消さないと、送信後のフォームが消えたままになる(MW WP Formの完了ページにショートコードを入れることで、フォーム送信後のセッション解除する必要があると、MW WP Formの公式ページに書いてある)

↑サンクスページに直接飛び込んだらお問い合わせフォームが表示されてしまうから、本当のお問い合わせフォームからサンクスページへ飛ぶ特にGETパラメータsendを付与し、サンクスページではGETパラメータsendがある時だけ、ショートコードが発火するショートコードを書いた。

ショートコードのなかでショートコードが起動する。

↑このようなショートコードを作り出して対応することが多い私はわりとよくやる。

言ってしまえば、間に合わせ対応=一時しのぎ=姑息な手段ではあるが、WordPressに限らずこの手の苦肉の策をろうするカスタマイズ製品(別にWordPressがそういうことを意図して設計されているわけではないが)を即興で使う人の末路(?)かもしれない。

それが嫌ならば「自前のお問い合わせプラグインを作ってみろ」ということになるだろう。

そこまでコストをかけられないから、即興で間に合わせているわけだけど、だから正論を言いたい。

(WordPressっに限らず)Webアプリケーションは真面目に使うとすごいコストがかかるものなんですよ。

だから、contactform7やMW WP Formに文句を言うのはお門違いもいいところ。

私たちWeb屋というか商売人は、低コストでいいものを提供するのが宿命(さだめ)。

そのための工夫を行っているのだ、と割り切るしかないのではないか。

というスタンスが正しい。あとはこの工夫をどこまでするか?の問題。

…全体的にぼやきになってしまった。

もっといい解決方法があれば提案するなり実装するなりして、お客さんに納得してもらうのも商売人の腕前。

ということにしておこう。

1に商売、2に商売、3,4がなくて(しいて言えばお客様のため)、5が商売。

こんな話はとうぜんお客さんにしません。

商売人として誠意がないからではありません。

ただ、言ったところで伝わらないからです。

正確にお話するとなると、WordPressとはGPLで…というところから話さないといけない気がします。

徒然草2.0
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