晴天の霹靂。ChatGPT4に世間が驚きの声を隠せないでいるこの頃、私はまだChatGPT Plusに課金していないですが課金して何か新しいことをやってみたいという気持ちも逸ります。ま、結局やらずで終わりそうですが。
趣味であるならばchatGPT3.5でも十分に役立ってしまいますし…。
でも、これまでAIのサービスに課金しようなんて微塵も思っていなかったのに…人類にとって必須のサービスになりつつあるんだなという力強い実感がある。少し前に自動でブログを書いてくれる仕組みなんてものを作ろうと思っていましたが、その手のツールはアフィリエイト界隈では普通に使われていますが、そのあたりは少なからずChatGPT4によって様変わりしていく気がします。仮にその手のものを作るにしてもchatGPT4ベースでリメイクするのが自然な気がします。
このまえ2023年のIT用語なんていう記事をみながらIT用語の記事まとめていたのですが、そこにはChatGPTはありません。完全に現在のITの話題はChatGPTが独占しているというのに。人の予想は当たらないですね。
さて…突然ですが、GoogleAdsenseで生活費を稼ごうとブログを更新しているのに、縁起でもないことを僭越ながら申し上げてすみませんが、やっぱり最初にGAFAMで滅びるのはGoogleじゃないかと思います。
少なくともグーグル先生(グーグル検索)のビジネスモデルは危ういのではないでしょうか。
ChatGPTがAIとしてなにか仕出かすというよりかは、情報を得るプラットフォームが変わってしまえば、Googleの出番はなくなります。
サーバへ処理をぶん投げるアーキテクチャからスマホ内で完結するエッジコンピューティングの分野ではハードウェア(&CPU)から設計できるAppleに軍配があがると予想していた人がいました(それはちょっとAppleに忖度し過ぎでは?と思うところもありますが)、そういう意味ではソフトウェアのみならずハードウェアの分野でもグーグルがリードできる余地がありません。
…まあ、人の予想は当たりませんから、きっと2030年も2040年もAlphabet(Google)がきっと君臨してしているのでしょう。
2000年代にMicrosoftが潰れると予想しましたが、完全に予想が裏切られました。
ただこのAI戦争はChatGPT4(Microsoft)が口火を切りました。この戦いは如何に?ChatGPT4がなにをしてくれるのか?よりも、どの企業が生き残るのか?の方に滅びの美学?耽美主義?じゃないけど、色々と妄想を膨らましてしまいます。米国のビックテックでさえ滅びてしまうんだ!ってしたり顔で言いたいというか(汗)
そんな中、意外に生き残るばかりかトップに立つのはMeta(Facebook)なのではないか?…メタバースの開発は失敗しているようですが、広告収入は利益を出しているみたいですし。意外にシブトイです。ただ、GAFAMから転落すると考えている人はいるようです。
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