戯言。鬼滅の刃-刀鍛冶の里編を見終わった感想。

徒然草2.0

ネタバレあり。

うん。まあ、うん、普通でした。

Twitterで「その医者を殺したら薬が効いていたことがわかった」がネタになっていたが、あれ鬼舞辻無惨様だったのか…超間抜けですね…。

…てか、なんで鬼舞辻無惨はディオ・ブランドー化したんだっけ。鬼が吸血鬼と同じで太陽に弱いって設定おかしい。というか吸血鬼の設定を和に融合したってことか。今更、理解した。

というわけでとりあえず主要なキャラにツッコミをいれてみたいと思います。というか話の筋にふれるほどの深さは話にないですし…。

甘露寺蜜璃(かんろじみつり)…新体操でピンクリボンのような剣を、くるくると回しているだけ。最初から最後まで中身がない人。やっぱりなんだか微妙。◯◯の人は◯◯っていうもんね。筋肉の密度が高い特異体質で、髪の毛がピンク。あ、ルッキズムはだめな時代でした。しかし、性格も柱の中で一人だけ浮いている気がします。男の目線から見ても、カッコよくないんですよね。恋の呼吸使いですっけ…恋が成就するといいですね(棒)。

禰豆子(ねずこ)…太陽にあたっても大丈夫な身体に変化していた。よくわからないけどよかったね。でもねえ、最初に自我というか言葉を取り戻し、炭治郎に言った言葉が「お…おはよう」ってどういうこと!?えええええ!そこは絶対に「おにいちゃん」だと思うんですが。本気でずっこけました。今まで戦っていたのに「おはよう」はないんじゃね???

不死川玄弥(しなずがわげんや)…脇役だと思っていたが主役級の活躍だったのでは。鬼の身体を喰って力をつけるとか、そーいえばTwitterで誰か言っていたけどチェンソーマンではないか。永久機関完成させてノーベル賞おめでとうって感じです。

竈門炭治郎(かまどたんじろう)…雷の呼吸ができるようになったら善逸が廃業ですね。

時透無一郎(ときとうむいちろう)…安定してカッコよいキャラだったとは思います。

鋼鐵塚蛍(はがねづかほたる)…猪之助とキャラがかぶる気が。上弦の伍の過去が語られなかったが、それを凌ぐ鍛冶職人としての全集中。笑えるがすごい人。というわけで”職人”なので、贔屓しておく。私が職人に憧れるので。

…ストーリというか、キャラそのものを味わう感じでしょうか。若干、惰性で見ている気はしますが、、最後まで楽しみです。

徒然草2.0
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