ま、以前からですが、私の脳の文字列探索機能が明らかにバグっている。
例えば、果物(くだもの)を思い浮かべようとすると、さっき無意識レベルで考えていた単語とかが探索対象の果物リスト配列に残っていて、
どれをアウトプットしようかシークしているうちに、それがポーンと取り出されて、発令機から飛び出てくる。
意味不明な言葉なら子どもっぽい間違いだが罵詈雑言や卑猥妄想の類いだと言い訳が効かない。
人間のアルゴリズムはコンピュータ・プログラム以上にとてもなおしにくい造りになっている。
ようは、口を滑らすことそのものの滑りが起るバグを潰すことができないようになっている。
対処法は一応あって、口を滑らすまえに理性フィルタが働いて、殆どの場合は打ち消せる。
たぶん、多くの人はそういうフィルタを持っている。口から出かかっても出ないように作られている。
が、たまにそのフィルタリングが失敗するよね。その確率が近年(?)高まっている。
歳を取るとその理性フィルタの機能も鈍くなる。その鈍りを感じている。もともとなのか?はたまた老化のせいないのか?
この現象を”天然”とか、かわゆい言葉(?)で誤魔化せればいいのだが…そう思われているウチが花というか、その人が女子ならばこの手のバグを周りの人もそういう評価をしてくれようが…男子の場合は変態か糞爺のいずれの評価になるのだ。
…もはや、ボケ老人になる前に死んだほうがマシかもしれんレベルかもしれない。
具体的にどんな言葉がどんなシーンで飛び出そうとしたのかを言ったら完全ひかれるレベルでやばみ。
人と話すなんて高等な行為をしないほうがマシってだんだんとなるので、ますます無口が加速する。
いや、無口になるなら、それでいい。
ていうか、無口はその人のためというより、周りの人のためでもあるってことを、周りの人は理解して欲しい。私は、無口な人を見ると勝手にそういうふうに理解している。この人は無口な人なんじゃなくて、この人は無口な人を選んだんだから、それを周りの人がとやかくいうものじゃないと。
何の話をしていたんだっけ。どうでもよくなったので、このへんで話し終わりますね。
SNSアカウントの名前は変態糞爺に決まりました。
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