自宅から1時間30分で小田急伊勢原駅へ。
そこからバスに乗り、大山ケーブルに乗り阿夫利神社に行く。
伊勢原市が観光名所にしようという気概が感じられ、ちょっとした観光気分が感じられるようになっていた。
同じ丹沢でも西丹沢ビジターセンターの方面は昔から何度も行っているし丹沢山系に入る時はだいたいそっちからだが、登山客向けの雰囲気しかないので…意外であった。
紅葉の季節で、人が多く臨時バスが出ていた。ケーブルカーも40分待ちで早くも登山計画どおりに行かなかった。
登山道を行ってもよかったが、まだ高尾山しか行ったことがない子どもと一緒に行ったので、少しでも負荷を減らすためケーブルカーで往復した。
登山道はなかなかハードで手をついて登るところもあり、本格登山って感じがしてまーまーよかった。
子どもは危機意識が低く無謀な登り方や降り方をするので、そういう意味ですこし怖かった。
が、そんなことにいちいち肝を冷やしていたら、登山なんてできないような気もして、難しいところではあるが。
大人はみんな体力を温存して行こうという考えが先行するが子どもはそんな思考はない。
だからこそ、いい意味で子どもはすごい。危なっかしいと紙一重。
大山は4歳ぐらいの子でも登っていたりするのだが、危ない箇所もあっていつか事故が起こりそうで怖い。
紅葉は山道にも見どころがあって、登山客は各々の写真を撮って楽しんでいた。
ちょっとした観光にもちょっとした登山にもちょうどいい気がした。
豆腐料理が有名らしいので、今度よくよく下調べしたうえで食べてもいいかもしれません。
旅館とかも普通にあるんですね。
ちなみに午後から頭痛がしてきて、よるは頭痛がひどいので夜10時に就寝。夜中に目覚めてといれでゲーして、
なんだろう?って感じでした。これじゃあ1週間の縦走とか計画してもできそうもないので、山に体を慣らしていかなくては…
ということになりました。
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