神様が死んだとか、神様とは人間が作り出した創造物だとか、空っぽだとか、薄(すすき)やら柳(やなぎ)やらの枯れ尾花だとか…
あ、だんだんいい加減になってきたのでここいらで戯言は辞めて次の戯言に移ろう。
落ち込んでみせたりするけど(私は元気です)。魔女っ子メグちゃんの宅急便。(なんか違う)
実際に所別に神様なんて信じていないのだから、衝撃を受けたふりしてクズな妄想にふけるのはただ被害者意識に浸りたいだけではないだろう。
無駄だな。無駄だな。
前世なんて信じてないけど、前世からお前そんなに信心深くないに違いない。
信心深かったら神でも仏でも対象物は何でもいいけどもう少しなにかに信仰心が厚い家にいるか、無神論者の家でももっと狂信的に無神論のお題目を唱えているはずだというのに、中途半端にもほどがある。
にわかに絶望に浸らず、徹底して染まればいいのに。
「青は藍より出でて藍より青し」の精神、もしくは「守破離」
…まあ、今話している話は…一体だれを師匠として、自分を超越させていかねばならぬのか?って話になるんだけど、そもそも、なんで自分はそのような考えを持つに至ったのだろうか?
いまいちこれといって原体験があるわけじゃないんですよね。
どこで何らかの至高なモノを求めたいと思うのが自然になったのか。
「絶望するにも才能がいる」とまでは言わないが絶望は極道。だとすれば、受動的に感受するだけではなく能動的に感受しよう。八正道。しよう、転生。なろう系。
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