戯言。根性不要、価値転倒。

徒然草2.0

旧態依然の大言壮語で自家撞着しています。さて、新人類の皆さん。こんにちは。自然への適応と自然の上にある社会への適応がうまくいくことを「教育」と言うのならば、そこにはだいぶ差があるのではないかと思っています。新人類の皆さん、どう思いますか。そもそも、そんな「教育」はいりませんか?そうですか。。。

古いものののバカバカしさを非難する言葉を探すと色々出てくるのは、たぶんその時代の人にその言葉がマッチしたからじゃあないですか。自分はこの言葉を使おうとワクワクした。例えば、四文字熟語(漢語)にもその類のものがある。冒頭に上げた言葉も、その類のものではないかと思います。

旧態依然のままだね…と言えば古くてダサいと決めつけられる。

しかしながら言葉というものは立場の違う人が使えば違う意味で使われる。それが繰り返されていく。名詞も動詞も目的語も入れ替えられてリピートされる。デザインのパターンと対象が入れ替わり繰り返される。そうやって世界はできている。そういう世界というふうに分かってしまうと、とたんに世界はつまらなくなる。世界は分からないほうがいいとある人は言う。分かっているなんてまやかしだともある人は言う。そうでしょうか。分かりませんが。

ただ、分かったものは、つまらない。

これは真だと思います。

徒然草2.0
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