最近は景気後退のサインがでていると言われ続けている。
米国の国債の長短金利差が逆転したとかググればいくらでもでてくるが、いまいち説得力に欠ける部分もあって何ともいい難い。
最近やたら日経新聞が推してくるのが、アーロンチェアが安くなったというニュース。
中古の型落ち製品だが4万円ぐらいで買えるらしい。過去にも景気が後退する前にあった出来事らしい。日本の有効求人倍率も下がっていく傾向にあるらしい。まあ、それはともかく、
アーロンチェアがずっと欲しかったが、安くなったのになぜか買うきが失せてしまった。オカムラのシルフィもいいなと思ったが、今つかっているオフィスチェアは3000円くらいのやつね。これは悪くないけど、ちょっと座面が固い。高反発のウレタンが敷かれたイスが欲しいが、別にアーロンチェアでなくてもいいかな。
あとは自分の身の回りでは自分が長らく取り組んできた教育業の副業が終わった。これは自分がやってきたことが陳腐化してきたのだろうと思っていたし、自分の意志で辞めようと思っているが…実際には、市場の熱もあまり感じられていないというのが現実です。市場で盛り上がっていないことと自分が盛り上がっていないことはイコールじゃないはずだと思いますが、イコールのきがしてしまうの何でだろう?
あと大きな買い物を急いでいたが、しないことに決めた。
自分にインパクトがある出来事を見送った。
世の中の景気はどうか知らないが、お金を消費してその効用を得るという意味の投資をする気がおきなくなっている。
私の中では完全にリセッションがはじまった。
持っている投資信託も手放したほうがいいのかな?と思い始めていて売りどきだと思う。株から現金もしくは債権にシフトしたほうがいいかもしれない。
S&P500は最高値とは言うけど、円高で利益は前の方が出ていたので、投資を控える時期が来たという実感がじわじわ身体で感じてくるようになった。
引き時が迫っているのではないだろうか。
何事も引き際が大事。
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