B’zの”ねがい”という曲がラジオから流れていた。
「僕は僕に君は君に拝みたおして泣けばいい」さいごの方で「僕は僕に君は君に拝みたおして笑えばいい」と変わる歌詞がありますが、これってどういう意味なんですか。
何度か読んでも、何度も聞かされている曲なのに、分からないのですが。
誰かにお願いするなら分かるけど主語(と目的語)「僕は僕に、君は君に」なんですよね。ようは人それぞれ自分自身に拝み倒すしかないってことなんですよね。
…これって自分を頼って突き進むしかないよね、って意味になるなんですよね。
他人どうこう関係ない、ということ。
「最終電車に揺られて手がべたついている」ので、仕事とか勉学とかに勤しんでいるんでしょうか。
「世界をののしりゃご老人」なのであり、オレはそうはならない。ご老人がそうしていればいいさ。
自分をどうにかこう無理にでも拝み倒してでも、アクションするしかないんだよ。
って意味なんですよね。なんか変な言い方というか回りくどい気もしますけど。
だからこそ耳に残るのかも。たぶん。
以前からよくわからんなと思いましたけど、
たぶん、恋人とか関係なく願いを叶えないといけないという、
強い意志なんですね。
でも「おまえの胸で窒息したい」っていうのはなんだろう?
エロス?よわい自分?
私が好きな小室哲哉の歌だと恋人捨てて突き進んじゃうけど、
そういうところはあまり明らかにしないのでいいよね。
ある意味「ずるい」とも言う。
B’zって自分の世代に好きな人がいまして、B’zは嫌いじゃないけどB’zが好きな人は遠目で見ていたい。結果的にB’zは私にとってすごい遠い。
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