自分の親が見ている事実とその子である自分が見ている事実でさえ、同じ屋根の下で血がつながった家族でさえ、、こうも全く違うものなのか!と驚くに至る時がいつか誰しもくるものだと思っている。
以前から確信していたことに、誰も共感が得られぬ乖離があるとその人達と関わり合う意味もあまりないように思えてくる。
ある意味それが大人になるってことなのかもしれない。
…であればいいのだが。。
まあ、いずれにしても同じものを私たちは見て感じる必要もないのだし、そんなことは難しい。
他人が自分と同じものを見ている必要は必ずしもないのだし。
最終的に人や他人が何を信じるかなんて決められるわけもない。
自分でさえ自分が信じるものを決めるのが難しいのではないか。
自分で選んで信じることが自分にはできない。
そういったことが多々ある。
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