マンションをいざ買おうとするといろんな情報が頭に入ってくる。
マンションって高いのな。ローンを組もうと思ったことがなかったから知らなかった。管理費と修繕積立金を加味すると２５００万円ぐらいのマンションでも月１０万円になってしまう。
３０００万円くらいのマンションってふつーのサラリーマンなら買えるんだと思ってた。まあ無理すれば買えるが、月１０万円が自分が出せる限度かなーと勝手に思っている。
住宅ローンだと年収の７倍で年収４００万以上だと給与の３５％の支払いぐらいまで貸してもらえるそうだ。家賃で言えば年収の３０％と言われることもある。年収が低いほど割合を下げるべきだが、誰にとっても２５％ぐらいにしておいたほうが心の余裕が生まれると思う。
例えば手取り30万円だとすれば、月の支払いは7.5万円ぐらいがいい。年収1000万円の手取りは約60万円だから、家賃に出せるやや余裕がある目安の金額は15万円。Xでは年収1000万円をお金もちっていうのやめませんか？ということがよく言われるけど、あまり高くない感じがする。固定金利2%で4500万円を35年で借りたら月の支払いが約15万円。なーんだ…って言ったら年収1000万円の人に失礼だが、都心から離れたところに中古マンションを買うのが関の山ではないか。
まあ給与が高い人は住居に使う金銭の比率を低所得者よりは変えることはできるから、都心のタワマンに住んで麦飯を食らって生きるのも１つの生き方だ。実際に見栄でタワマンを買った人は食費を削って粗末な食べ物で済ましている人もいるそうです。なんでもバランスだと思うけどな。
いろんな動画を見たがこの人の説明はわかりやすいし信用できそう→「マンションはまだ買うな」
外交的じゃない私が不動産の仲介業なんてどだい無理なんだけど、なんか他人の人生の大きな決断に介在できる不動産ってちょっと興味ある。むかし宅建を勉強しようとしたことがあるが、またやってみようかしら。レインズとか覗き見てみたいし。不動産屋スキルって歳をとっても何かと役立つと思うのよね。
ホームレスじゃなければ、家に住まない人はいない。（当たり前
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