ネタバレあり。銃の悪魔が出てきたところまでしか『チェンソーマン』を読んでないけど。感想というか考察というには拙いメモを残しておく。
デンジにも共感する側面がいっぱいあるが、やっぱ所詮あいつは悪魔だし、ぶっ壊れているよな。ぶっこわれているから、なんだかやっぱり自分を投影できないな。理想ではあるかもしれないけど。あれくらい感性ぶっ壊れれば、日々を楽しく行きていけそうだし。
一番過酷な心境なのはアキくんだ。弟や家族を殺された恨みで公安に入り。リスペクトするマキマさんに体良くデンジとパワーの世話役を押し付けられ、好かれていた冬野先輩を守れない始末。命を削って悪魔に魂を売って死ぬまで戦う。アニメ版より進んだところでは、デンジとパワーに情が移り戦いを辞めさせようとしていたよな。彼がもっとも人間味があるからこそ、ちゃらい2人がいてもちゃんと話がまとまっているのか?。チェンソーマンの第三者視点の分析本とかないのかな。あったら読んでみたい。でアキ君に話を戻すと、、
いや、お前はアキみたいに自己犠牲の精神なんてねーだろーって言われたら「そうだね」としか言いようがないけど。イケメンだから俺に似ているなんて言ったらファンに「ありえない」と言われるだろうな。絶対めんとむかってこんな話できないな。。
…でも、なんだろう?やっぱり人間だから親近感が湧くよな。客観的に自分を見れていないなんてよく言われるし自分でも思うしアンバランス。命を削って生きている感覚もあるんだけどな。悪魔あらわれないかな。
まとりあえず私は喪黒福造と契約したい。
街で出会わないかな。
コメント
デンジはどんどん欲深くなっていくのか?欲望ってだんだん強くなっていくんだっけ?それともレベルが上がっていくんだっけ?マズロー?